自分に負けない物語。将棋アニメを超えたヒューマン・ドラマに涙する。「3月のライオン」第2シリーズ。
あなたは季節ごとにどのくらいTVアニメをご覧になりますか?アニメ作品は基本、1クール(3か月)12~13話が主流ですが、季節ごとに各40作品以上が登場するのがもう当たり前になってきています。最近の深夜TVアニメは制作本数が大杉(゚∀゚)です!社畜な私はさすがにその40タイトルを全部観ることは到底出来ません。普通、そんなに観ないだろう!いいとこ1~2本だよ。もちろん、エリアによって視聴出来ないアニメもあったりしますので、そもそも全クリは出来ませんが。
ネットで情報も織り混ぜながらピックアップし、約10~15作品にまで視聴作品を絞り込みます。数年前は観たい作品が季節ごとに7~8作品前後といったところでしたが、そのように絶対数が増加傾向にあるので、それに比例して観たい作品数も増え、最近では15作品ぐらいまで膨れ上がってしまいます。それを全部観るとなると、季節に15作品×1作品あたり12話×1作品あたり24分=4,320分(72時間)が必要とされます。
がんばってアニメをのべ72時間観続けたら、NHKさんは私の72時間をドキュメントしてくれるでしょうか?(NHKさんの番組「ドキュメント72時間」のことです。あれ、結構面白いですよね)。おっさんの時間ごとの定点観測で、アニメに一喜一憂する姿が撮れます。そして、おっさんが全部インタビューにコメントします。とってもウザそうですね。誰もそれを観ても嬉しくもなんともない代物。ユーチューバーとしての自己満足ならあり?(笑)
そんなわけで、私のアニメ作品の視聴は季ごとに10~15作品が限界です。それ以上はもう食えません!なぜなら、それ以上は仕事中に観るしかなくなってしまいますので。(笑)冗談ですよ。さすがに、節度ある日本の正義”サラリ~マン”(中身はおっさん)としてはそれはイカンでしょうから。社畜には社畜なりのプライドがありますから。絶対に負けられない戦いがそこにある!なので。その視聴の中からどうしてもこれだけは皆さんにお伝えしたい感動作品を、4~5作品、筆無精なのになぜか、お伝えしています。
冬アニメがあまりにもわたし的には豊作だったので、紹介したい作品が現在、てんこ盛り状態なのです。その中で、やはり、この作品を紹介しないことには私は前に進めない、ということに気が付きました。(正確には秋から冬にかけての2クール(22話)で終了した作品です。)それは、この作品を優先的に記事にしないと、私が後悔するからです。この作品を紹介して、まだ観ぬ人に感動を分かち合っていただかないと、今後で私がおすすめする記事がすべて、嘘っぱちになりそうで。この作品はNHK・総合11:00~の放送でしたのでガチな深夜アニメではありませんが、私の中では特別枠(「交響詩篇エウレカセブン」も深夜帯ではありませんがその枠で記事にしております)のくくりとして紹介したいのです。つまり、私の中では”世界アニメ遺産”な作品なのです。
その作品とは「3月のライオン」第2シリーズです。

この作品は、私が第1シリーズについて、すでに1度、記事にしてます。同じアニメは原則として2度は記事にしませんが、面白すぎて2期目まで待てない場合は記事にし、2期目の内容が1期を越える面白さの場合は例外的に2度めの記事を書くことになります。過去、100作品以上を記事にしてきましたが、このパターンはこれが4作品目です。そして、この作品、第2シリーズは、私が今まで観たアニメの中で1作品中で一番涙した作品でもあります。全22話中、4度、涙腺崩壊に追いやられています。「プラスティック・メモリーズ」の全12話中、3度の涙腺崩壊を上回る”泣きアニメ”でもあります。
「3月のライオン」は将棋アニメ・青春アニメです。しかしながら、主人公をはじめ、彼と関わる周囲の様々な人物が多数登場し、それぞれの人間性が深く描かれた”群像劇”でもあります。ときに優しく温かく、ときに冷たく、ときにものすごく熱い物語が展開されていきます。気がつけば将棋アニメということを忘れてしまうくらいのヒューマンドラマを垣間見ることになります。逆に、純粋な将棋アニメを望む方は「りゅうおうのおしごと!」をおすすめいたします。こちらはこちらですごく面白い作品です。では、この作品が将棋アニメである必要性は無いかといえば答えはNOです。将棋を軸とした根幹と、その枝葉に多くの人間がつながっているからです。だからこそ、最後までその軸をもとに、ぶれないお話が続いてゆくのです。人の生き方にスポットを当てた作品が好きな方に、ぜひとも観ていただきたい作品です。
また、この作品はお子さんをお持ちの世代にこそ、ぜひ、観ていただきたい作品です。悩み多き子供に対して、大人がどう寄り添えるかも第2シリーズには描かれています。単なる将棋アニメではありません。この作品はその枠を越えています。なので、その世代の方にはかなり共感を持って観ていただける作品だと思います。
そして、この作品の第2シリーズのテーマはズバリ、”自分に負けない”です。本当にたくさんの人物が登場しますが、みんな、世の中と、そして他人と、闘っております。でも、みんな最後は自分の内面と闘っています。どの人物も決して自分に負けていないのです。つまり、自分を信じるということ、自分の導き出した答えを信じ、それに向かって行動すること、眼の前のハードルを越えてゆこうとする強い心をそれぞれが持っています。そうした多くのドラマを観ていると、観ているこちらもとっても勇気づけられます。リアルで負けそうになっている方、このアニメの中ではみんなが必死で生きています。自分だけじゃない、って思えたら、もうひとがんばりする力がきっと出てくるはずです。

幼い頃に事故で両親を亡くし、父親の親友の家に引き取られて暮らすことになった”桐山零”。零の父親は将棋が好きで、彼もまた将棋が好きだった。父親の親友で零の養父となったのはプロ棋士の”幸田”八段。彼のもと、零は類稀なその才能を開花させてゆくが、実の息子や娘に疎まれて、やがて家に居場所がなくなり、家を出てゆくことを決意。中学を卒業し、一人で生きて行くために15歳でプロ棋士となる。孤独と闘いながら少年が一人、生活して行くことは並大抵のことではなかった。
東京の大きな川沿いの小さな町で生活を始めた零。ある日、彼は道端で生き倒れてしまう。そこを通りかかった心優しい”川本あかり”に助けられる。それをきっかけに、川本家との交流が始まる。零は、将棋の合間に次第に川本家に身を寄せるようになってゆく。その川本家も、実は両親を事故で亡くし、残された3姉妹で生活している。あかりは川本家の長女で妹たちの面倒を見る母親代わりでもある。あかり・ひなた・モモの3姉妹はとても温かく、いつも零を迎えてくれる。その優しさに触れ、近くに住むあかりたちのおじいちゃんとも交流は深まり、零は徐々に閉ざされた心を開いて行く。
一度止めた高校も編入し直し、再び高校生活も同時に送る、二足のわらじを履くことを零は選んだ。将棋を言い訳にしないためにも。学校では良き理解者である担任との出会があった。また、将棋の世界では彼のライバルが彼に熱い想いをぶつけるのであった。いつしか、彼は、ただ生きる手段だけの将棋から、誰かを守るための、更に強い将棋を目指すようになって行くのであった。(第1シリーズあらすじ)
5月の朝、起きて窓を開けても、身をすくめないで済む風が吹くようになった。
”桐山零”。これが僕の名前。
大きな川沿いの、小さな町で暮らしている。
C級1組、5段、18歳。
職業、プロ棋士。 (第2シリーズ1話冒頭)

第1シリーズよりたくましくなった彼の生き様が描かれた全22話は、2017年10月~2018年3月に”NHK総合”で毎土23:00より放送されました。原作は女性漫画「はちみつとクローバー」の作者である”羽海野チカ(うみの ちか)”さん。彼女が望むアニメーション制作会社と監督、”シャフト×新房昭之”でこのアニメは完成されました。この組み合わせは「魔法少女まどか☆マギカ」といえば納得いただける方も多いかもしれません。第2シリーズから観ても十二分に楽しめる作品ですが、おそらくはこれを観ると、あとから第1シリーズがきっと観たくなるはずです。急がば回れで、せっかくなら、第1シリーズ全22話から観るのをおすすめいたします。ちなみに、原作の漫画は2007年7月より青年漫画誌「ヤングアニマル」で不定期掲載。現在。既刊13巻です。
この作品は実写版にもなり、劇場版映画が昨年の春に公開されました。しかしながら、豪華キャストを持ってしても思ったほどに爆発的なヒットはしませんでした。おそらくは、漫画の世界観、そしてアニメの世界観を超えることが出来なかったのかもしれません。実写版はアニメとはまったく別ものなので、それを比較することはナンセンスです。それぞれの楽しみ方があるので違う作品と思って観るのが礼儀だと私は思います。ただ、単純に売れたか売れないかだけをみると、実写版は大成功とはいい難い結果だったのではないかと。
多くの「3月のライオン」の漫画ファン・アニメファンがそれぞれの世界観という磁場に引きづられて実写の世界には足を踏み入れなかったのではないでしょうか。つまり、完成された漫画・アニメの世界観ですでにお腹がいっぱいになっていたことが原因であるような気がします。あくまで個人の見解ですので推論の域は出ませんが。何が言いたいかというと、それだけにこのアニメは、この作品は、多角度的に完成度・クオリティが非常に高く、世界観いっぱいな作品だと言いたかったのです。さすが、NHKさん!NHKなので。間違いなく第3シリーズも放送されるであろう、感動アニメをまだ観ていない方はぜひ、視聴してみてくださいね。
では、最後に、第2シリーズのオープニングテーマを2曲アップいたします。
どちらも未来に明るさと強さを感じる素敵な曲です。ぜひ、お聴きください。
オープニングテーマ「フラッグを立てろ/YUKI」(第23話~第33話)
オープニングテーマ「春が来てぼくら/UNISON SQUARE GARDEN」(第34話~第44話)
第1シリーズにつきましての記事を見ていただける方はこちらをクリックしてください。
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ネットで情報も織り混ぜながらピックアップし、約10~15作品にまで視聴作品を絞り込みます。数年前は観たい作品が季節ごとに7~8作品前後といったところでしたが、そのように絶対数が増加傾向にあるので、それに比例して観たい作品数も増え、最近では15作品ぐらいまで膨れ上がってしまいます。それを全部観るとなると、季節に15作品×1作品あたり12話×1作品あたり24分=4,320分(72時間)が必要とされます。
がんばってアニメをのべ72時間観続けたら、NHKさんは私の72時間をドキュメントしてくれるでしょうか?(NHKさんの番組「ドキュメント72時間」のことです。あれ、結構面白いですよね)。おっさんの時間ごとの定点観測で、アニメに一喜一憂する姿が撮れます。そして、おっさんが全部インタビューにコメントします。とってもウザそうですね。誰もそれを観ても嬉しくもなんともない代物。ユーチューバーとしての自己満足ならあり?(笑)
そんなわけで、私のアニメ作品の視聴は季ごとに10~15作品が限界です。それ以上はもう食えません!なぜなら、それ以上は仕事中に観るしかなくなってしまいますので。(笑)冗談ですよ。さすがに、節度ある日本の正義”サラリ~マン”(中身はおっさん)としてはそれはイカンでしょうから。社畜には社畜なりのプライドがありますから。絶対に負けられない戦いがそこにある!なので。その視聴の中からどうしてもこれだけは皆さんにお伝えしたい感動作品を、4~5作品、筆無精なのになぜか、お伝えしています。
冬アニメがあまりにもわたし的には豊作だったので、紹介したい作品が現在、てんこ盛り状態なのです。その中で、やはり、この作品を紹介しないことには私は前に進めない、ということに気が付きました。(正確には秋から冬にかけての2クール(22話)で終了した作品です。)それは、この作品を優先的に記事にしないと、私が後悔するからです。この作品を紹介して、まだ観ぬ人に感動を分かち合っていただかないと、今後で私がおすすめする記事がすべて、嘘っぱちになりそうで。この作品はNHK・総合11:00~の放送でしたのでガチな深夜アニメではありませんが、私の中では特別枠(「交響詩篇エウレカセブン」も深夜帯ではありませんがその枠で記事にしております)のくくりとして紹介したいのです。つまり、私の中では”世界アニメ遺産”な作品なのです。
その作品とは「3月のライオン」第2シリーズです。

この作品は、私が第1シリーズについて、すでに1度、記事にしてます。同じアニメは原則として2度は記事にしませんが、面白すぎて2期目まで待てない場合は記事にし、2期目の内容が1期を越える面白さの場合は例外的に2度めの記事を書くことになります。過去、100作品以上を記事にしてきましたが、このパターンはこれが4作品目です。そして、この作品、第2シリーズは、私が今まで観たアニメの中で1作品中で一番涙した作品でもあります。全22話中、4度、涙腺崩壊に追いやられています。「プラスティック・メモリーズ」の全12話中、3度の涙腺崩壊を上回る”泣きアニメ”でもあります。
「3月のライオン」は将棋アニメ・青春アニメです。しかしながら、主人公をはじめ、彼と関わる周囲の様々な人物が多数登場し、それぞれの人間性が深く描かれた”群像劇”でもあります。ときに優しく温かく、ときに冷たく、ときにものすごく熱い物語が展開されていきます。気がつけば将棋アニメということを忘れてしまうくらいのヒューマンドラマを垣間見ることになります。逆に、純粋な将棋アニメを望む方は「りゅうおうのおしごと!」をおすすめいたします。こちらはこちらですごく面白い作品です。では、この作品が将棋アニメである必要性は無いかといえば答えはNOです。将棋を軸とした根幹と、その枝葉に多くの人間がつながっているからです。だからこそ、最後までその軸をもとに、ぶれないお話が続いてゆくのです。人の生き方にスポットを当てた作品が好きな方に、ぜひとも観ていただきたい作品です。
また、この作品はお子さんをお持ちの世代にこそ、ぜひ、観ていただきたい作品です。悩み多き子供に対して、大人がどう寄り添えるかも第2シリーズには描かれています。単なる将棋アニメではありません。この作品はその枠を越えています。なので、その世代の方にはかなり共感を持って観ていただける作品だと思います。
そして、この作品の第2シリーズのテーマはズバリ、”自分に負けない”です。本当にたくさんの人物が登場しますが、みんな、世の中と、そして他人と、闘っております。でも、みんな最後は自分の内面と闘っています。どの人物も決して自分に負けていないのです。つまり、自分を信じるということ、自分の導き出した答えを信じ、それに向かって行動すること、眼の前のハードルを越えてゆこうとする強い心をそれぞれが持っています。そうした多くのドラマを観ていると、観ているこちらもとっても勇気づけられます。リアルで負けそうになっている方、このアニメの中ではみんなが必死で生きています。自分だけじゃない、って思えたら、もうひとがんばりする力がきっと出てくるはずです。

幼い頃に事故で両親を亡くし、父親の親友の家に引き取られて暮らすことになった”桐山零”。零の父親は将棋が好きで、彼もまた将棋が好きだった。父親の親友で零の養父となったのはプロ棋士の”幸田”八段。彼のもと、零は類稀なその才能を開花させてゆくが、実の息子や娘に疎まれて、やがて家に居場所がなくなり、家を出てゆくことを決意。中学を卒業し、一人で生きて行くために15歳でプロ棋士となる。孤独と闘いながら少年が一人、生活して行くことは並大抵のことではなかった。
東京の大きな川沿いの小さな町で生活を始めた零。ある日、彼は道端で生き倒れてしまう。そこを通りかかった心優しい”川本あかり”に助けられる。それをきっかけに、川本家との交流が始まる。零は、将棋の合間に次第に川本家に身を寄せるようになってゆく。その川本家も、実は両親を事故で亡くし、残された3姉妹で生活している。あかりは川本家の長女で妹たちの面倒を見る母親代わりでもある。あかり・ひなた・モモの3姉妹はとても温かく、いつも零を迎えてくれる。その優しさに触れ、近くに住むあかりたちのおじいちゃんとも交流は深まり、零は徐々に閉ざされた心を開いて行く。
一度止めた高校も編入し直し、再び高校生活も同時に送る、二足のわらじを履くことを零は選んだ。将棋を言い訳にしないためにも。学校では良き理解者である担任との出会があった。また、将棋の世界では彼のライバルが彼に熱い想いをぶつけるのであった。いつしか、彼は、ただ生きる手段だけの将棋から、誰かを守るための、更に強い将棋を目指すようになって行くのであった。(第1シリーズあらすじ)
5月の朝、起きて窓を開けても、身をすくめないで済む風が吹くようになった。
”桐山零”。これが僕の名前。
大きな川沿いの、小さな町で暮らしている。
C級1組、5段、18歳。
職業、プロ棋士。 (第2シリーズ1話冒頭)

第1シリーズよりたくましくなった彼の生き様が描かれた全22話は、2017年10月~2018年3月に”NHK総合”で毎土23:00より放送されました。原作は女性漫画「はちみつとクローバー」の作者である”羽海野チカ(うみの ちか)”さん。彼女が望むアニメーション制作会社と監督、”シャフト×新房昭之”でこのアニメは完成されました。この組み合わせは「魔法少女まどか☆マギカ」といえば納得いただける方も多いかもしれません。第2シリーズから観ても十二分に楽しめる作品ですが、おそらくはこれを観ると、あとから第1シリーズがきっと観たくなるはずです。急がば回れで、せっかくなら、第1シリーズ全22話から観るのをおすすめいたします。ちなみに、原作の漫画は2007年7月より青年漫画誌「ヤングアニマル」で不定期掲載。現在。既刊13巻です。
この作品は実写版にもなり、劇場版映画が昨年の春に公開されました。しかしながら、豪華キャストを持ってしても思ったほどに爆発的なヒットはしませんでした。おそらくは、漫画の世界観、そしてアニメの世界観を超えることが出来なかったのかもしれません。実写版はアニメとはまったく別ものなので、それを比較することはナンセンスです。それぞれの楽しみ方があるので違う作品と思って観るのが礼儀だと私は思います。ただ、単純に売れたか売れないかだけをみると、実写版は大成功とはいい難い結果だったのではないかと。
多くの「3月のライオン」の漫画ファン・アニメファンがそれぞれの世界観という磁場に引きづられて実写の世界には足を踏み入れなかったのではないでしょうか。つまり、完成された漫画・アニメの世界観ですでにお腹がいっぱいになっていたことが原因であるような気がします。あくまで個人の見解ですので推論の域は出ませんが。何が言いたいかというと、それだけにこのアニメは、この作品は、多角度的に完成度・クオリティが非常に高く、世界観いっぱいな作品だと言いたかったのです。さすが、NHKさん!NHKなので。間違いなく第3シリーズも放送されるであろう、感動アニメをまだ観ていない方はぜひ、視聴してみてくださいね。
では、最後に、第2シリーズのオープニングテーマを2曲アップいたします。
どちらも未来に明るさと強さを感じる素敵な曲です。ぜひ、お聴きください。
オープニングテーマ「フラッグを立てろ/YUKI」(第23話~第33話)
オープニングテーマ「春が来てぼくら/UNISON SQUARE GARDEN」(第34話~第44話)
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