好きだって想う気持ちを真っ直ぐに相手に伝えられたなら、その先には何が待っているのかな?「Just Because !」

アニメ作品には、その作品全体を容易にイメージさせるためのキャッチコピーがついてたりします。映画やテレビドラマについているのと同じように、感動モノの作品やラブストーリーもののアニメだと大抵は気の効いたキャッチコピーが見受けられます。作品を見る前にそういうところも観てみると結構楽しいものです。もちろん、キャッチコピーを観ると一層観たい気持ちを掻き立てられますし、そのアニメの成りが大方わかったりします。キャチコピーがついている作品は、きちんとその作品の狙ったコンセプトに基づいて作られているぶれが少ない作品と言っても良いかも知れません。みなさんは今までに心惹かれるキャッチコピーによって作品を観ようと思ったことはありますか?

今回紹介する作品は"ラブストーリー"ものです。昨年の純愛ストーリー作品である「月がきれい」も一途な想いが描かれたとても良い作品でしたが、こちらの作品も負けず劣らずな純愛ストーリーです。

キャッチコピーは「あいつを好きな君の横顔が、たまらなく綺麗だったから-----」

どうですか?このコピーを観て、あなたはどのように作品を想像したでしょうか?好きな相手を見つめる女子の表情に心を奪われてしまった男子の心境が込められたコピーですよね。思わず目にした彼女がすごく魅力的に見えたのでしょう。そこからいろんな物語が始まる予感を感じませんか?

作品名は「Just Because !」です。

作品自体は恋愛ものですが、一人の人間が周囲に与える”影響力”という、ものを感じることが出来る作品です。良くも悪くも人にはそういったものを与える力があり、知らず知らずのうちに、それによって周りの人間も感化され、人は見えない力で動かされているものだ、ということをベースに感じる作品です。その上での説明になりますが、一人の少年が季節外れに再び戻って来たことで、本来、残り数ヶ月の卒業まで、”ただなんとなく”過ぎてゆくはずの日常が、彼がそれぞれの個人の日常に加わったことによって、動かないはずの”それぞれの想い”にスイッチが入り、意味あるものに変化してゆく物語が綴られています。

”Just Because”には2つの意味があります。「~によって」という意味と「ただ、なんとなく」という意味の2つです。確かなことはわかりませんが、私が思うにこの作品にはこの両方の意味が込められているように感じます。だとしたら、とっても文学的によく組まれた秀逸な作品じゃないかと思います。実際に当てはまっているかどうかはぜひ、あたなの目で判断していただけたなら幸いです。

この作品は、アニメーション制作会社”PINE JAM”のオリジナルアニメ作品です。「さくら荘のペットな彼女」という青春・ラブコメ作品の脚本を担当した小説家・脚本家の”鴨志田一”(かもしだ はじめ)さんが脚本・シリーズ構成を担当、キャラクター原案は「月曜日のたわわ」ショートムービーアニメの作者の”比村奇石”(ひむら きせき)さんが担当しています。2017年10月~12月に全12話が”BSフジ”他でテレビ放送、”AbemaTV”他でインターネット配信されました。

Just Because!1

神奈川県のとある高校の2学期終業式の日。高校3年生の”泉瑛太(いずみ えいた)”は、父親の転勤のため福岡から神奈川に引っ越してきた。この日瑛太は、父親と共に高校へ3者面談で訪れていた。帰る前に彼は、校内を見て回り、スマホであちこち写真を撮り、福岡の友人へ近況を報告。最後に校舎の外に出ると、そこには野球場が見えてきた。グラウンドには散らかったボールを集める制服姿の男子が一人。瑛太はボールを拾うとそれを眺めながら歩き始めた。すると眼の前にグランドにいたその男子がやってきた。彼は瑛太をしげしげと観ると間をおいてから「えいた?」と一言。そう話しかけられ、瑛太も彼が誰なのかそこで気がついた。「はると?」。彼らは知り合いであり、4年ぶりの再会を果たした。

瑛太は中学2年まで、この地で彼と共に野球部に所属していた。彼の名は”相馬陽斗(はると)”。瑛太の親友でもあった。4年前に父の急な福岡転勤のために転校し、再びこの地へ戻ってきたのだ。福岡に転校してからの最初の1ヶ月は携帯でお互いに連絡を取りあっていた。だが、いつしか疎遠になっていたため、まさに4年ぶりの再会だった。久々に会った陽斗は瑛太にピッチャーをやってくれと頼む。そして陽斗はバットを持って打席に立つ。「何のために?」と瑛太が尋ねると、陽斗は答える。「願掛けのためかな?」。3年のこの受験時にこんなことをやっている理由が瑛太にはよくわからなかったが、彼の言うと通り、マウンドへ上った。「少し練習させてくれ」そう言うと、瑛太は陽斗の打席めがけてボールをゆっくりと投げ始めた。

放課後、クラス担任との進路相談のため、受験生の”夏目美緒(なつめ みお)”は、居残り中であった。そこへ、写真部所属の後輩”小宮恵那(こみや えな)”から美緒にメールが届く。恵那から、送られてきたのは”謎の転校生”というタイトルの写真だった。よく観ると、そこには同じ中学の同級生だった瑛太が映っていた。転入してきたことを知らされていない美緒は写真を見て驚く。

徐々に陽斗の投げるボールの急速は上がってゆく。そのボールを打ち返す打球音が学校中に響きわたる。吹奏楽部に所属する”森川美穂(もりかわ みほ)”は、3年の大会後に部を引退したものの、最後の後輩指導でトランペットを吹いていた。マウンドと打席が見える位置でトランペットを練習していた後輩が打球音を耳にして思わず吹いた野球部の応援曲。美穂はその演奏に反応し、、美穂もまた、その応援曲を吹き始める。二人だけの対決が演奏も加わり。大会並みに良い雰囲気に包まれ始めた。

方や、そんな謎の転校生と我が元野球部の先輩の対決を不思議に思って眺めていた恵那。吹奏楽部の演奏を聴きながら、恵那は二人のその真剣な光景をカメラに収めようと本格的に三脚を準備し、シャッターチャンスを狙い始めた。彼女は只今、所属の写真部が部員が少なく、大した実績も残していない理由から廃部の危機にさらされていた。なんとしても写真コンクールで入選して確かな実績を残し、部を存続させることに彼女は彼女で必死だった。

そしていよいよ二人の1打席の真剣勝負が始まった。1球目は陽斗の空振り。瑛太の投げる球は速く、かつての中学時代もそんな球速だったことを陽斗は思い出した。2球目はファール。そして3球目。瑛太の全力の1球は陽斗のフルスイングしたバットに捕らえられ、ジャストミートし見事、特大場外ホームランとなった。感激した陽斗は瑛太の立つマウンドに駆け寄り、勝利したバッテリーの如く彼を抱き上げるとまわリ始め、そして二人はバランスを崩してその場に倒れこんだ。「笑えるよな」「笑えないって」そう言って二人は笑った。そんな二人の光景をj受験生の美緒は眺めながら、「笑えないって」と、そう言いながら微かに微笑んだ。

陽斗はなにか吹っ切れたようで、決心しながら瑛太にこう告げた。「告白してくるわ」と。そう言って陽斗はおもむろに別の場所へ向かい始めた。願掛けって言ってたのはこのことか、と瑛太はそこで初めて納得し、陽斗のスマホへ「がんば!」とエールを贈った。彼からの返答は「了解」そして、「一個忘れた」と。「なに?」瑛太は答える。「夏目いんぞ」という言葉がスマホに残った。瑛太は驚く。陽斗が告白しに行く相手とは?瑛太にとって美緒は気になる存在?彼がこの街に帰ってきたことでそれぞれの何かが動き出そうとしている。(第1話)

Just Because!5

やはり、恋愛ものは全体ストーリーを先に伝えてしまうと台無しになってしまいますので1話のあらすじに止めておきますね。瑛太がこの街に帰ってきたことでこれらの人物たちの日常が動き出していきます。決して奇抜なお話ではない、むしろどこにでもある日常っぽい中での物語が、より見る側の感情を掴みます。繊細なそれぞれの登場人物の心の動きが描かれた見事な作品であり、それぞれが自分の心に素直に動く、若者ならではの”真っ直ぐさ”に心洗われる作品です。実る恋、実らない恋。それぞれが本人たちにとって納得の行く結果で終わっている、とてもスッキリ感のある後味の良い青春恋愛物語だと言えます。この作品の中の小宮恵那ちゃんの行動に私はえらく感動しました。見ていただければわかりますが、こういう行動が出来たら自分にも、相手にもとても良い時間を過ごせたのかな、と、あとあと思える素敵なエピソードでした。自分も大事にする、相手も大事にするってこういうことなんだと思います。そんなところも注目ポイントですのでお楽しみに!

私自身は若かりし頃、後悔まではいかなくとも、大好きだった初恋の人に告白出来ずに終わってしまったことがあって、あの時自分の気持を伝えていたら、その先はどんな未来に変わっていただろうかと、想いを巡らせてしまいました。相手に告白することの是非やその結果はどうあれ、その想いをきちんと相手に伝えることの大切さってあるような気がしました。もちろん、この中の登場人物たちはその後のそれぞれの結果をそれなりに受け止め、相手に対して誠実に接している内容が実に爽やかで心に残る素敵なお話です。恋愛ものの作品としてはもちろん、自分自身の在り方や人に対しての優しさとはなんだろう、なんてことも考えさせられる、あらゆる年代の方に見て頂ける作品だと思いますので、ぜひ、ご覧くださいませ。

Just Because!7

オープニングテーマ「over and over/やなぎなぎ」

「息子を好きな君の横顔が、まるで追っかけファンのようだったから------- 」我が家の日常ストーリーにキャッチコピーをつけるとこんな感じになります。妻にとって息子は永遠の恋人なのでしょうね。今年の4月には大学2年生になる(仮)?(無事進級できるのかな?)我が息子のことが大好きな妻を観ていると、彼女の目線の先にはいつも息子がいます。そんな息子にちょっぴりジェラシーを感じる私でした。まあ、仕方ないか、一人息子だから、彼には勝てないや。でもちょっとうらやましいかな。

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今、ここに存在するあたりまえの日常がとても幸せで大切なものだと噛みしめたくなるアニメ。「結城友奈は勇者である」

日々生きている中で、不平不満は言おうと思えばいくらでも出てくるもの。でも、それって自分中心で生きているからじゃないのかな。相田みつをさんのようにお陰様、誰かのおかげで生きていると心底思えれば道路の端にも寄るだろうし、自分が脇役でも生きていけるのかもしれません。まだまだ未熟な私。ついつい人の言動に対して腹ただしく思ってしまう自分がまだそこにいます。自分に厳しく他人に優しくはあまりまえのことですよね。そう考えるとやっぱり、お陰様の気持ちを常に無くさず持ちながら、日々行動することがあらためて大事なんだと思います。人には寛容に。

そして、更に私が最近自分自身に対して思うことは、誰かのためになることを自らがすすんでやらねばならない年齢に自分も差し掛かっているということを自覚して、何か行動を起こさなければいけないのではないだろうか、ということです。だいそれたことは出来ないと思いますが、生かされてきたことに感謝し、何かを還元できたら人生に悔いを残さずに済むような気がします。あくまで自己満足ですけどね。これから自分には一体何が出来るのかを整理して考え、それに向けて今後の人生を少しずつ傾けていけたら良いですね。そんなことをあれこれと真面目に考えさせられるきっかけになったのが、今回紹介する作品です。

本日紹介する作品は「結城友奈は勇者である」です。略称は「ゆゆゆ」です。なるほど。

この作品は、とある中学の”勇者部”という部に所属するメンバーがある日突然、国家レベルで勇者に選ばれてしまい、世界を滅ぼそうとするものから人類を救うお役目を課せられ、変身システムによって変身し、勇者となって懸命に戦いながら、人々の平和な日常を守っていくお話です。昨日まで、ありふれた日常を楽しく生きてきた中学生たちが突然と過酷な運命を背負わされることに。戦う代償はそればかりではなく、敵を倒すための圧倒的なパワーを繰り出すためには身を削られていく、という危険をはらんだ勇者システム。大人たちのエゴも見え隠れする戦乱の時代を壮絶に生きた、勇者たちの勇者たる物語です。

2014年10月~12月に1期「結城友奈は勇者である-結城友奈の章-」全12話が、毎日放送(近畿広域圏)・TBSテレビ(関東広域圏)・BS-TBS(日本全域)他で放送されました。2017年10月~2018年1月には、2期「結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-/-勇者の章-」全12話+特別編が、同じく毎日放送・TBSテレビ・BS-TBS他で放送されました。ジャンルは”変身少女”・”戦闘美少女”。アニメーション制作は”Studio五組”、原作は”Project2H”。1期の監督と2期の総監督は”岸誠二”さんです。岸さんは「人類は衰退しました」「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」 「月がきれい」の作品も監督した方です。この3作品で一緒に脚本・シリーズ構成として担当された”上江洲誠”(うえず まこと)さんが、この作品でも脚本・シリーズ構成を担当されています。

結城友奈は勇者である

舞台は西暦が終わった後の神世紀300年(西暦2318年)の四国。讃州(さんしゅう)中学2年生の”結城友奈”(ゆうき ゆうな)は、学校の”勇者部”に所属している。勇者部の目的は、「みんなのためになることを勇んでやること」である。部員は友奈の他に、部長の”犬吠埼風”(いぬぼうざき ふう)と妹の”犬吠埼 樹”(いぬぼうざき いつき)、そして友奈の親友”東郷美森(とうごう みもり)”の4人。みんなのためになることなら全てが勇者部の活動にあてはまってしまう。他の部の助っ人として試合に出たり、幼稚園の園児たちを楽しませるイベントを行ったり、子猫の親探しなどその活動は様々。

そんなある日、授業中に友奈の携帯からけたたましい警報音が流れた出した。先生に注意されて慌ててそれを止めようとする友奈の近くで同じく東郷の携帯からも同時にその音が鳴り響いていた。東郷が携帯の画面を観ると、そこには観たことのない「樹海化警報」の文字が。これは一体何を意味するのだろうか?やっと音が止まって友奈は安心し周りに目をやると、みんながなぜか静止状態に。そんな中、動けるのは友奈と美森と風と樹の4人だけ。勇者部のメンバーであった。やがて目の前の光景が一変し、観たこともない世界が彼女達の前に現れた。

その世界にいるのは勇者部の4人だけで他には誰もいない。合流した4人の中で風がみんなに打ち明ける。「私は大赦(たいしゃ)から派遣された人間。私たちが当たりだった。私たちの班が当たらなければ、ずっと言わないつもりだった。ここは神樹様の結界なの。神樹(しんじゅ)様に選ばれたものはこの結界の中で敵と戦わなければならない。」と。神樹様とはこの世界の神であり、大赦とは神樹様を奉る組織ある。風は3人に、勇者部に入る時に携帯に、とあるアプリをダウンロードするように伝えていた。そのため、4人の携帯には共通の画面が映し出されていたのである。

そうこうしているうちに、目の前に何か得体の知れないとてつもないおおきなものが現れた。風が言うには、それはバーテックスという、世界を殺すために攻めてくる人類の敵で、バーテックスがこの世界の恵である神樹様にたどり着くと世界は終わるというのだ。そして、持っている携帯に戦う意思を示せばこのアプリ(携帯の)の機能がアンロックされて、神樹様の勇者となるらしい。神樹様はこの勇者システムを通して勇者に力を与える。勇者システムは大赦がつくったものらしい。

風は友奈に、足が不自由な東郷を連れて逃げるように指示を出した。そして樹に対しても一緒に逃げるようにと。しかし、樹は言う。「だめだよ。姉ちゃんを残して行けないよ。ついて行くよ、何があっても。」二人は勇者システムに戦う意思を示し、華麗に変身する。そしてなりふり構わずバーテックスに立ち向かっていった。しかし、初めての戦いで敵の攻撃を交わすのがやっと。やがて二人はダメージを負ってその場に倒れ込んだ。

バーテックスは今度は友奈と東郷の方へと向かってきた。東郷を守らないと。友奈はその一心でバーテックスの方へと向かい始めた。「こんなところで友達を見捨てるやつは勇者じゃない。嫌なんだ。誰かが傷つくこと、辛い想いをすること。みんながそんな想いをするくらいなら私が、がんばる!」そう言いながら友奈は勇者システムへアクセスを始めた。次の瞬間、友奈も華麗に変身。「みんなのためになることを勇んでやる!私は讃州中学・勇者部、結城友奈!私は勇者になる!」そう言いながら、友奈は敵めがけて突っ込んだ。友奈の攻撃がバーテックスに当たり、体に大きな穴が空いた。結城友奈13歳、勇者誕生の瞬間であり、それがいばらの道への始まりであった 。バーテックスは倒せたのか?これからこの世界はどうなっていくのだろうか?友奈たちに平穏な日常は戻ってくるのだろうか?(第1話)

結城友奈は勇者である6

この作品は、勇者として優れた適正があるがゆえに人類の代表としてその選択を余儀なくされた、弱冠12~15歳の少女たちの悲痛な生き様が描かれた物語です。世界のために、家族のために、そして友のために自分を犠牲にして戦う。そして命を捧げる。それが果たして正しいことなのかどうか?何故にそんな世の中になってしまったのか?何故にそのようなシステムが構築されたのか?大人の事情に子供の自由が損なわれてしまうという、あってはならない世界がこの作品の中では進んでいきます。彼女たちは、一人ひとりが花に例えられ、美しい花を咲かせ、そして人類の未来を背負ってそのあとは散って行きます。とてもはかなく・・・

いろんな事が問題提起されている物語であり、何気なく生きているこの私たちの日常がとてもいとおしいものだと感じさせてくれます。少々ダメージの大きい作品ですが、2期の最終話まで観終わると、この作品の意味するところのいろんな尊さをあらためて意識することになる、極めてヒューマンな作品と言えます。大人な皆様にぜひ、見て頂き、明日の日本の、そして世界のあり方を少しご一緒に考えていただけたなら、と思います。

今、この世に生かされている世代が次世代のために良いもの・良いことを牽引して残していくことはある意味、今を生きる者の義務なんじゃないかと私はこの作品を観てそう思いました。悪いものは次世代に残しちゃいけないですよね、やっぱり。いろんな意味で大人な私たちが子供たちの未来のために、一人一人が勇者たる意思と行動を持たないといけないような気がしました。馬鹿なことを言っていると思われるかもしれませんが、この作品はそう思えるほどの力のある作品です。

今回の作品のメイン声優さんは結城友奈役/”照井春佳”さん、東郷美森役/”美森すずこ”さん、犬吠埼風役/”内山夕実”さん、犬吠埼樹役/”黒沢ともよ”さんばかりではなく、その他、ここに紹介出来ていない後のお話に出てくる、助っ人の三好夏凛(かりん)役/”長妻樹里”さん、1代前の勇者である三ノ輪銀役/”花守みゆり”さんと乃木園子(そのこ)役/”花澤香菜”さんも登場しております。どなたも重要なキャラで役柄をしっかりと演じられていて素晴らしい限りです。

あとはこの中での自分の好みの問題になるかと思いますが、私は普段のキャラと全く違うキャラが観れた黒沢ともよさんの幅のある演技と、作品の数あるキャラの中でバランスをうまくとることが出来る花澤香菜さんの安定感のある演技に目が行きました。なぜか作中で出て来る柳生博さんの名番組”ハンターチャンス”の一コマは世代の人にはとてもわかるお遊びポイントですので必見です。

最後にテーマ曲です。数ある中でも何と言ってもこの1曲は作品の全てを物語るオープニングテーマです。心に残る1曲をどうぞ。
1期オープニングテーマ
「ホシトハナ/讃州中学勇者部(照井春佳・美森すずこ・内山夕実・黒沢ともよ)」

結城友奈は勇者である3

”真実ほど人を魅了するものはないけど、真実ほど人に残酷なものもないのだろう。咲き誇れ、想いのままに、この瞬間、すべてを賭けて”

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君のこころは輝いてるかい?最後まであきらめず、努力した先に答えはきっと見つかる。「ラブライブ!サンシャイン!!」

今、あなたは輝いていますか?そう聞かれたらあなたは迷うことなくYes!と答えられますか?ちょっと恥ずかしい言葉ですが、そう言えたら良いですよね。でも、芸能人やスポーツ選手みたいに全国区で活躍することだけが輝いているということでは決してないと思います。人から見て輝いていると見られたい方はそのような見た目での結果を出せば良いでしょう。人からどうのこうのではなく、自分の気持ちの中で自分が輝いていると自己評価をしたい人は、自分のやりたいことがきちんとやれていて、そのことに自分が納得出来ている状況であれば輝いていると及第点をつけても良いのではないでしょうか。

やりたいことはやる、そのためには前に進むしか無いと思います。人は誰しも、自分の生涯を終える一歩手前まで輝き続けられるものなのではないのでしょうか?って今回は自分でもかなり恥ずかしいことを言ってたりしますね。もう充分に輝いたという方は穏やかに過ごされて良いかもしれません。ですが、まだ輝きが足りないと思う方がいたとしたら、まだ遅くはありません。自分らしく輝いて見ませんか?

今回紹介いたします作品は、主人公達が輝きを求めて、共に悩み考え、共に行動し、結果を出してゆく夢追い物語です。この作品を観て、あらためて輝くってどういうこと?っていうことを真面目に考えてもらえたら幸いです。輝き方を忘れてしまった方にもぜひ、観ていただきたい作品です。これを観れば気持ちが前向きになり、自分なりの”輝き方”の予習と復習になり、なにかしらの答えがきっと見つかるはずです。

その作品とは、「ラブライブ!サンシャイン!!」です。

「ああ、知っている、うちの息子が、娘が観ているアイドルもののチャラいアニメでしょ?」と安易に想ったあなた。一見、キャラの可愛さやスポ根的青春要素で観るドリーマー作品に映るかもしれません。しかし、この作品が若者に人気なのはそういう要素ばかりではなく、輝くことの意義やあり方が根底としてしっかりとテーマ付けがされているところに共感できるからだと思います。単に夢を追いかけるというふわっとした言葉だけじゃないところをきちんと描いた作品なので、夢に・目標に向かって突き進んでいても、それが正しいのかそうでないのか振り返りながらまた走り続ける。自分の気持ちときちんと向き合いながら。普通の子が普通を飛び越えようと一生懸命になる、そんなお話です。年輩の方が観れば、きっと輝く原点を観ることが出来ます。そして元気が出ます。死んだ魚の目をしていた人は生き返り、心に何かしらの火が灯るはずです。なぜなら、この作品に登場する人物たちはみんな輝いていますから!

ラブライブ!サンシャイン!!1

静岡県沼津市にある浦の星女学院に通う主人公”高海千歌”(たかみ ちか)は、ごく普通の高校2年生。ある時彼女は、ちまたで人気の”スクールアイドル”のことを知る。全国のスクールアイドルの頂点を決めるコンテンスト「スクールアイドルプロジェクト”ラブライブ!”」でその頂点に輝いたμ’s(ミューズ)というグループのことを。制服姿でステージで歌い踊る彼女たちを観て、千歌は彼女たちが普通の子達なのにとっても輝いて見えた。そのことがきっかけで、千歌は今までの自分の普通すぎる生き方を省み、その殻を破って自分の可能性にチャレンジしようと目覚める。そして、憧れのμ’s(ミューズ)が立った同じステージを夢見てスクールアイドルになろうと決意するのであった。

まずはそのために、学校でスクールアイドル部をつくろうと、普段は水泳部に所属している親友の”渡辺曜”(わたなべ よう)に相談すると、彼女も部員集めを手伝ってくれることに。張り切ってチラシを作って大声で新入生の勧誘をする二人だったが、誰も集まらず意気消沈。そんな状況の中、千歌はチラシを見た生徒会長”黒澤ダイヤ”に、無許可でしかもまだ部もないのにチラシを配っていたことをとがめられる。部を設立するには部員が5人いないといけないこと、そして千歌の目指すラブライブ!のコンテストはオリジナル曲が出場資格であるが、その曲を作ることが出来ないと話にならないことを指摘される。今のところ曲を作れる適任者は自分の周りにはいない。早くも暗礁に乗り上げてしまった千歌。最悪、曲は自分が作ると曜に言い放つ千歌。曜は、やりたいことがやっと見つかって本気な千歌を見て、いっしょにスクールアイドルをやろう!と部員名簿に自分の名前を記すのだった。

ある日、学校帰りに海岸通りを歩いていると、千歌は海を見つめる制服姿の一人の女の子を見かける。彼女は制服を脱いだかと思えば、中に着ていた水着で春の海に飛び込もうとしていた。千歌は急いでその子にしがみついて制止しようとするのでしたが、誤ってふたりいっしょに海へダイブ。海から上がって事情を聴くと、彼女は普段はピアノを弾いていて、海のイメージが弾きたいのにどうしてもイメージが沸かないので、直接海に潜って海の音を聴こうとしたとのこと。千歌は、彼女が東京の学校に通っていて、偶然にもμ’s(ミューズ)のメンバーが通っていた音ノ木坂学院だということを知り、今、自分はスクールアイドルを始めて、自分もμ’s(ミューズ)のように輝きたいんだということを彼女に話す。そして二人は別れた。

それから何日かして、千歌のクラスに転校生が現れた。なんとその子はこの前、海で出会った女の子。名前は”桜内梨子”(さくらうち りこ)。千歌は早速、作曲の出来そうな彼女をスクールアイドル部に誘うのですが、彼女の答えはNO。再三アタックしても駄目な様子。千歌は彼女の勧誘は一旦あきらめ、それとは別に彼女のために、探している海の音を聴こうと休みの日に梨子を海に誘う。千歌と曜と梨子は三人でウエットスーツを着て海の中へ。しかし、海の音はまったく聴こえない。でも、あきらめず、スポットを変え再び海の中へ3人は潜った。すると、今度はそれぞれが海の音を捉えることが出来、3人は共に喜びをわかちあうことが出来た。

ラブライブ!サンシャイン!!2

ピアノを弾くことの楽しさを忘れ、行き詰まっていた梨子。ある日、千歌からスクールアイドルμ’s(ミューズ)の好きな歌を聴かされ、梨子は家に帰ると自宅のピアノで何気にその曲を弾きながら歌ってみた。隣に引越してきたことを知らない千歌は、その歌に反応して隣の家に目をやると、そこにはなんと梨子の姿が。楽しそうに歌う梨子を見て、千歌は再び梨子をスクールアイドル部に誘う。「ピアノがまた弾きたくなるまでスクールアイドルを一緒にやろうよ!」と。スクールアイドルに興味をもち始めた梨子は、千歌の熱意にもほだされて彼女に協力して曲作りを手伝うことをOKするのだった。

それから日がたち、曲づくりだけじゃなく正式メンバーとなった梨子。それでもまだメンバーは3人で、部が承認される規定の5人にはまだ二人足りない。そんなある日、理事長だと名乗る、同じ浦の星女学院の制服を着た先輩らしき女の子が現れる。彼女は”小原鞠莉”(おはら まり)。地元のお金持ちの娘であり、ダイヤの幼馴染にして二年ぶりにこの地に帰ってきたらしい。それも浦の星の理事長兼3年生として復学したとのこと。そのような形で戻ってきたのには何か他ならぬ理由があるらしい。

何故か理事長権限で、鞠莉は千歌たちに、「浦の星女学院の体育館でスクールアイドルのライブを行い、見事、ここをお客さんでで満員に出来たら3人でもスクールアイドル部として認めてあげる」、と。しかし、仮に浦の星の全校生徒が全員ライブに集まっても、約100人。全校生徒を持ってしても体育館は満員には出来ない。この体育館をいっぱいにすることぐらい出来ないなら、メジャーなスクールアイドルなんて夢もまた夢。千歌たちはそう解釈し、その条件をクリアすべく、人が多い沼津市駅前でライブのお知らせチラシを毎日配ったり、町の住民にアナウンスを流したりと客集めに奔走する。

まだついていなかったグループ名は”Aqours”(アクア)に決定した。果たしてAqours(アクア)はライブを無事に行なうことが出来るのだろうか?そして、ライブ会場の体育館を満員にすることは出来るのだろうか?理事長はAqours(アクア)にとって敵なのかそれとも味方なのか?

この作品は前作「ラブライブ!」1期・2期の続編として別主人公の物語として作られ、2016年7月~9月にBS11他で1期/全13話、2017年10月~1月にBS11他で2期/全13話がテレビ放送されました。アニメーション制作はサンライズ、アニメジャンルはアイドル・青春。原作は原案が前作と同じ”公野櫻子”さん、原作は”矢立肇”(サンライズの共同原作名義)。シリーズ構成は「けいおん!」「けいおん!!」「Fate/stay night」の脚本および「STEINS;GATE」「ラブライブ!」「中二病でも恋がしたい!」「境界の彼方」「響け!ユーフォニアム」のシリーズ構成も手掛けた”花田十輝”(はなだ じゅっき)さんです。

ラブライブ!シリーズについて共通なことは、ヒロインたちが全国のスクールアイドルの頂点を目指すという方向性が明確であること、そして個性あるメンバーが徐々に加わっていくメーキング回が多分にあり、各ヒロインの生い立ち・性格などが解る各キャラ回がおおよそメンバー分あること、幾つもの困難が立ちふさがるけれども、知恵と勇気と最後まで諦めないメンタル力をチーム内で共有し、問題解決にあたっていくということなどです。結果、観るたびに各キャラに詳しくなり、回を追うごとに個性的なヒロインたちに引き込まれていきます。そして、副産物としてポジティブさと元気がもらえる作品なのです。

ラブライブ!サンシャイン!!3

では「ラブライブ!サンシャイン!!」が「ラブライブ!」の2番煎じかと言えばそうではありません。前作「ラブライブ!」とは明確な違いがあるのです。最初はμ’s(ミューズ)を追いかけてスクールアイドルを始めるので、お話が弱いかなと思いきや、彼女たちは途中から面舵いっぱいヨーソローと舵を変えて船を出し始めます。そしてμ’s(ミューズ)とは違う自分たちの輝きを見つけていくのです。全26話を観ると、結果として前作とは別作品な事がわかります。

前作のμ’s(ミューズ)に触れていて、多少、μ’s(ミューズ)のことが映像としても出てくるので、前作も見ていた方にはかえってお得感があるかもしれません。それと、前作との決定的な違いがラスト26話目で出てきます。それをココで言うと大きなネタバレにもなるので言いませんが、作り手もそのあたりをしっかりと考えて26話の構成を組んでいるのだと思いました。そして何より、主人公をはじめとしたヒロインたちの”最後まであきらめない気持ち”と”努力”がいっぱい詰まったところがこの作品の一番の魅力です。そこをぜひ、感じてほしいのです。

また、こちらはこちらで素敵な言葉が作品の中でたくさん出てきます。その中の印象的な言葉を一つだけ紹介します。「出来るか出来ないかではなく、やりたいかどうかが大事なんだよ」っていう言葉です。何かにチャレンジするにはまず、気持ちが一番大事なんだよっていう、原点回帰な言葉で、および腰の人にとっては後押しになるすごく良い言葉です。気持ちがあればそれによって、結果はあとからついてくるってことですよね。これを観るだけでも価値のある作品だと思います。

それと今回のこの作品には前作とは違った、愛の形がプラスされております。友情はもちろんたくさん詰まったお話ですが、プラス姉妹愛も所々で出てきます。友情でグッときて、姉妹愛でウルっときて、まさに感動の宝石箱やぁ~って感じです。花丸ちゃんって子が、引っ込み思案なルビィちゃんという子をスクールアイドルに後押しする話が泣けます。そしてルビィちゃんが今まで姉のダイヤに守られて生きてきたことに対しての感謝と巣立ちのメッセーを込めた曲を姉に送るというシーンも感動ひとしおです。そして2期目の最後の13話はこの作品・シリーズの集大成とも言える最終話で感動的です。ぜひぜひ、26話の最後まで観てくださいね。

Aqours(アクア)のメンバーは全部で9人おります。みんな一人ひとりが個性的で、観ていく中で自分の好きなキャラがおそらく出てくるかと思いますが、私は一人に絞れませんでした。曜ちゃんと花丸ちゃんとルビィちゃんの3人が良いですね。とても友達思いで優しく、どちらかと言うと少し控えめで周りの空気を読みながら行動する素敵な子たちです。あっ、もちろん他の子も全員良い子ですよ。^^;そして、同時に作中のAqours(アクア)のパフォーマンスにも注目しましょう。スクールアイドルが売りのお話なので当然、歌とダンスシーンが多分に出てきます。回を増すごとに彼女たちの成長のあとを感じながら物語をご覧ください。可愛いけどそれだけではない、一生懸命でとってもきらきらと輝いて見える彼女たちのステージを見届けましょう。

1期オープニングテーマ「青空Jumping Heart/Aqours」
2期オープニングテーマ「未来の僕らは知っているよ/Aqours」
2期挿入歌「君のこころは輝いてるかい?/Aqours」

上記3曲の他に好きな曲が2曲ありますが、お話の後半の曲なのでタイトル紹介にとどめておきます。この2曲はぜひ作中でお楽しみください。

2期第12話挿入歌「WATER BLUE NEW WORLD/Aqours」
2期第13話挿入歌「WONDERFUL STORIES/Aqours」  

では皆さん、「ラブライブ!サンシャイン!!」1期・2期を観て元気に全速前進、ヨーソローで明日もがんばルビィ!\(^o^)/

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どちらの萌えがお好みですか?あなたの潜在意識が解るかも?声萌え「天使の3P!」VS属性萌え「ブレンド・S」

ブレンド・S 2

新年、アニメ増しておめでとうございます!

いつもお越しいただいております皆様、昨年は大変お世話になりました。痛いブログに1年間お付き合い頂き誠に感謝申し上げます。そして新たに当ブログに迷い込んでしまった方々、チロルチョコ1個分ぐらいの価値はあるかもしれませんので?これも何かのご縁と思って少しだけ眺めてくださいね。もしかしたら、何かお目に叶うアニメとの出会いがあるかもしれませんよ。
皆様、本年もどうぞよろしくお願い、痛します m(_ _)m

お正月ということもあり、今回は楽しくもあり癒やされる、”萌え系”作品を2つ、増刊号的に紹介いたします。40代OVERの方々が果たして萌えるかどうかはわかりませんが、これを機にご自身の潜在意識を再確認して見てはいかがでしょうか。もしかしたら自分では今まで気づかなかった属性を知ってしまうことになるかもしれませんよ?怖いですねェ~。でも怖いからといってみんなで観てはいけませんよ。お正月だからと言って特にご家族みんなでのご鑑賞は?まずは一人で鑑賞してからご判断くださいね。

ひとつめの作品は「天使の3P!」(てんしのスリーピース)です。

天使の3P!1

どんなお話かというと、音楽の曲作りを趣味とする引きこもりの男子高校生と、児童養護施設で暮らすちょっと内気な小学5年生3人組の少女たちとの、音楽を通じての出会いと交流を描いた作品です。彼の創る音楽に共感する彼女たちはネットで彼にコンタクトを取り、初めて彼に会うのでした。そして彼にぜひ、自分たちのガールズ・バンドを立ち上げるのを手伝ってほしいと相談を持ちかけるのでした。彼は音楽での自分のことを認めてくれる彼女たちを受け入れ、彼女たちの実力を観て彼女たちをプロデュースすることを決める。

それは同時に彼女たちの願いを叶えるためでもあった。彼女たちの願いとは、自分たちが育った施設の別館である教会が、施設の規模縮小に伴い手放されることになり、ロック好きのオーナーのために最後に教会を満員の観客で埋め尽くすライブを開きたいというもの。果たして内気な彼女たちは教会を満員の観客で埋め尽くすことが本当に出来るのでしょうか?そんな心温まるプチサクセスストーリーです。ちなみにタイトルの3P(スリーピース)とは、ロック・バンドの3人編成を指す言葉のようです。スリーピースはギター・ベース・ドラムの3人編成が一般的で、ボーカルはその中のいずれかが兼任する形です。

小説家・”蒼山サグ”(あおやま さぐ)さんの同名ライトノベル作品(2012年6月・電撃文庫より刊行)が原作で、2017年にアニメ化、7月~9月に全12話が”BSフジ”他で放送、インターネットではAbemaTV・niconicoなどで配信されました。蒼山さんは2008年に「ロウきゅーぶ!」というライトノベル作品で第15回電撃小説大賞銀賞を受賞している方です。「ロウきゅーぶ!」も「天使の3P!」も少々ロリ的な要素はあります。この作品のキャラクターデザイン・総作画監督は、「灼眼のシャナ」「ゼロの使い魔」「戦国BASARA」「変態王子と笑わない猫」「ソウルイーターノット!」などの数々の作画を担当した”野口孝行”さんで、最近でも多くの作品の作画・総作画監督を務めていらっしゃる方です。シリーズ構成・脚本は、「エロマンガ先生」を手掛けた”雑破業”(ざっぱ ごう)さんです。アニメーション制作は”project No.9”。ジャンルは”ガールズバンド”です。

この作品は人間不信に陥った少年や自分たちの育ってきた環境故に世間体を気にしながら目立たないように生活している少女たちが、互いを認めあって、そこから自らを表現してゆく方法を模索し、新たなことにチャレンジしながら自分たちの限界を超え、成長していくという、とても前向きでしっかりとした物語性のある作品です。人は人のために自分がやれることを一生懸命にやるという善の行為も全面に出ているとても素敵な物語ですね。また、相手を気遣って相手と自分との距離感を測りつつも、自分の気持ちも大切にしようよという、メッセージ性もあるお話で、ちょっとした感動場面もある良作です。私は一度、涙腺崩壊しております。更にジャンルがガールズバンドと言うくらい、作品中には自作の曲がたくさん出てきますので、音楽好きな方にも十分に楽しめるノリの良い作品でもあります。

天使の3P!2

そしてこの作品、どこに一番萌えるかと言いますと、イラストはもちろん可愛らしいので当然なのですが、更にこの作品のメインヒロイン3人の少女の声が癒されボイスで、非常に萌えます。特にドラムを叩いているそらちゃんの普段のしゃべり方がやばいくらいに可愛い過ぎて、オジサンは参ってしまいました。オジサンからすればロリというよりも、もう孫同然ですね。演歌歌手・大泉逸郎さんの「孫」の心境ですかね。ちなみに、個人的に声萌えNo.1と思うのが一番右のそらちゃんです。

気になる声優さんはやはりメインヒロインの3人ですが、左から五島潤(ごとう じゅん)役/”大野柚布子”(おおの ゆうこ)さん、紅葉谷希美(もみじだに のぞみ)役/”遠藤ゆりか”さん、金城(かねしろ)そら役/”古賀葵”さんですが、3人共若手の声優さんでまだ他の作品での印象に残る主人公役はあまりないですが、今回の癒しボイス枠をきっかけにそれぞれがブレイクしていくかもしれません。そら役の古賀葵さんは昨年?放送のアニメ「魔法少女?なりあ☆がーるず」のヒロインの一人、金髪ツインテールの”はなび”役で少し目立っていた方です。今後の彼女たちの活躍に期待したいところです。

OP「羽ばたきのバースデイ/Baby's breath[五島潤(大野柚布子)・紅葉谷希美(遠藤ゆりか)・金城そら(古賀葵)]」
ED「楔/Baby's breath[五島潤(大野柚布子)・紅葉谷希美(遠藤ゆりか)・金城そら(古賀葵)]」

声萌え派のあなたにはこちらの作品をおすすめいたします。もちろんロリ系好きな方は文句なしな作品かと。おせちもいいけど、萌えアニもネ♡



これに対しまして、ふたつめのおすすめ”萌え系”作品は「ブレンド・S」です。

物語の舞台はとある喫茶店。ただし、そこはちょっと個性的ないわゆる”メイド喫茶”に近いお店なのです。そこで働く女の子はそれぞれが、他の子とかぶらないように属性キャラを演じています。ある女の子は”ツンデレ”キャラ、またある女の子は”妹”キャラ、そして主人公の女の子は目つきがちょっと悪いのと、コミュニケーションが下手なために会話が天然的にドSになってしまうことから、本格的に”ドS”キャラを演じてほしいと店長からお願いされています。

お店には男性もいて、キッチン担当の男性は女子の百合系LOVEが好きというこれまたちょっと個性的な人間。そしてオーナー兼店長兼キッチン担当の男性は、ブロンズヘアのイタリア出身の美男子なのですが、美少女アニメやフィギュアが大好きなオタクでヘタレな属性を持っています。そんな個性的なスタッフが集まる喫茶店「スティーレ」での日常と様々なハプニングが登場する楽しい作品です。

さあ、果たしてこのお店には、あなたの好みのウエイトレスさんが登場するのでしょうか?乞うご期待!女性の方はイケメン店長にご注目くださいね。ちなみに「スティーレ」というお店の名前はイタリア語で”スタイル”を表す言葉のようです。まさしく、名は体を表すと言ったところでしょうか。

ブレンド・S 3

この作品は、萌え系4コマ漫画「まんがタイムきららキャラット」にて2013年10月・11月号と2014年3月より連載されている同名漫画が原作です。漫画家の”中山幸”(なかやま みゆき)さんが描いています。2017年にアニメ化10月~12月に”BS11”他で全12話が放送、インターネットのAbemaTVやニコニコ生放送でも配信されました。シリーズ構成・脚本は「天使の3P!」を手掛けたこれまた”雑破業”(ざっぱ ごう)さんであります。アニメーション制作会社は”A-1Pictures”。ジャンルは”コメディ”です。

作品の見所は、思わず笑ってしまう各キャラの日常の出来事とそれに対してのテンポの良い周りのツッコミです。個性は強くとも基本的にはみんな優しい素性を持っていて、それが所々でにじみ出してくる、これまたあったかい物語なのです。そしてウエイトレスの女の子の可愛らしい制服姿は必見です。カラフルな衣装と個性いっぱいの属性キャラ演出でのおもてなしとは、これぞまさしくクール・ジャパン?と思ってしまいます(そんな訳はないですけどね)。

そして、あらためてこの作品で”絶対領域”という神々しい存在の重要性に気付かされるのです。男性にとって絶対領域とは善か悪か?(笑)地下鉄の車両がどこから入ったのかと同じくらい大事なこと?かもしれません(これが解るのは昭和以前の人です)。そしてムズキュン的なLOVEがあったり、なかったりとそんなところも観ていただきたいポイントです。物語の中盤・後半は触れないでおこう、別な属性キャラが登場しますのでそちらもお楽しみに!ちなみに私が好きなキャラはやっぱり一番左のツンデレキャラの金髪ツインテール”夏帆”ちゃんでございます。

こちらの作品の注目の声優さんは当然、メインヒロインの3人です。桜ノ宮苺香(さくらのみや まいか)役(右)/”和氣あず未”(わき あずみ)さん、”日向夏帆”(ひなた かほ)役(左)/”鬼頭明里”(きとう あかり)さん、星川麻冬(ほしかわ まふゆ)役(中央)/”春野杏”(はるの あんず)さんの3人です。彼女たちは3人共23歳という若さ溢れる声優さんであり、やはりこれからの活躍が期待される次世代声優さんたちです。この機会に自分の好きな属性キャラ声優さんは覚えておいて今後の活躍を見守りましょうね!

ブレンド・S 1

最後に作品のテーマ曲ですが、今回はオープニングテーマがものすごく中毒性があります。リズミカルな曲調に萌系映像がはまっていて、1~2回観たら癖になり、頭の中で曲がループしだします。そしてこの曲を聴けばブレンド・Sのタイトルの意味もわかるかと思います。アニメの直接のOPはNGっぽいので声優さんのMVバージョンを挙げておきますね。

オープニングテーマ 「ぼなぺてぃーと♡S/ブレンド・A(和氣あず未・鬼頭明里・春野杏)」
           ※ボナペティートはイタリア語でおいしく召し上がれ!の意味です。

みなさん、今年の年初めはぜひ、萌え系アニメを観て癒されてくださいね。
君にキュン、キュン、キュン、ハートにパンチ、パンチ、パンチな2作品をお楽しみくださいませ。
メイド喫茶にはまだ一度も行ってないけど、生きているうちに一度はクリアしたいと思っている管理人からの業務連絡でした。

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七日に一度、その扉は開かれる。いつの日か、私の前にも現れないかな?デリシャスへの扉。「異世界食堂」

私の好きな食べ物は、庶民的なものばかりです。カレーライス・ラーメン・丼物・焼肉・納豆ごはん、ケーキなど。夢はケーキバイキングに出てくるケーキを全種類制覇することです。ケーキバイキングのお店にはまだ行ったことがないので、どなたか連れて行ってくれませんかね。私のささやかな夢です。糖尿病になる前にぜひ、クリアしておきたい人生の宿題です。

そして好きな食べ物たちの中で、これは絶対に食べ飽きないと言えるものが一つあります。それはカレーライスです。朝1杯・昼1杯・夜2杯の合計1日4食✕30日間=120食は確実にカレーライスオンリーで過ごすことが可能だと自負しております。体中からカレー臭が漂ってるかもしれませんが(加齢臭じゃないよ)全くもってノープロブレムです。明日、地球が終わるとしたら、最後の晩餐は間違いなく私はカレーライスに決定です。うちの妻はカレーライスは好きじゃないのでカレーうどんで付き合わせます。最後だから、せめて福神漬とらっきょうのダブル乗せで過ごしたいですね。

そんな”カレーライサー”(なんかカッコ良くなくなくない?)な私は、10月のマイバースデイの際に、妻から「誕生日に食べたい物をリクエストしてね♡」(ハートがあったかどうかは不明です)、と珍しく優しい言葉を口にするツン・ツンデレの妻の問いに、「カレーライス。ただし、ハウスのバーモントカレー・中辛に限ります。」と言ってしまいました。誕生日の日に仕事から帰ると、食卓の私の定席の前には大きなつづらならぬ大きな鍋がありました。実際に作ってくれたのは義理の母だった、というオチがあるのですが。

とにかく3日間、自分だけが朝と晩に好きなだけ、誰にも気兼ねなく、思う存分、堪能出来る量のカレーを鍋いっぱいに作ってもらいました。自分で自由にお皿にライスをよそい、自分だけのこだわりの黄金比率でカレーをかける。そしてそれをリミッターなしでお代わりできる至福の時。この3日間は私にとってとても幸せな日々でした。ちなみに晩は3杯ずつ食べました。”赤ワインと鶏肉のトマトソース煮”なんて、コジャレた食べ物を誕生日にリクエストする舌の肥えた我が息子は「誕生日だというのにカレーライスとは、けなげだね。」とうちの妻に言っていたそうです。「チ、チ、チ、息子よ、大人になれば君もきっと解るさ、幸せは案外、自分のすぐそばにあるってことを。」なんて、心の中で語る父なのでした。

みなさんも、自分の大好物がそれぞれあると思いますが、自分の好きな食べ物・料理のことだと思わず語りたくなりますよね。それに、これを食べるとあの時のことを思い出す、と言った”思い出に刻まれた料理”なんてものも、人ぞれぞれひとつやふたつエピソードをお持ちじゃないかと思います。今回はそんなとってもデリシャスで記憶に残る料理を取り上げた作品を紹介いたします。

作品名は「異世界食堂」です。

異世界食堂1

タイトルからして単なる食堂の話ではありません。異世界と言うくらいですので、世界を越えて遥か別世界の住人たちが登場し、日本人シェフがふるまう料理に舌鼓を打つというお話です。スケールが大きくファンタジーなお話ですが、物語に出てくる料理は、日本人にとってはいたってシンプルで身近なメニューばかりです。では、どうして異世界の住人たちが日本人シェフの料理を食べることになってしまうのか?その理由は、なぜか突然に各異世界にその食堂の扉が現れるためです。もしかすると、原作にはその理由が出ているのかもしれませんが、読んでおりませんのでそこは不明です。

その扉が現れるのは決まって土曜日で、7日に一度だけ起こり得る出来事。それは異世界人たちにとって心待ちな土曜日。その日だけはその店は異世界人たちであふれかえります。異世界人たちにはそれぞれにお気に入りのメニューがあって、そこを訪れると決まって思い思いに自分の定番メニューをオーダーするのです。あるものはメンチかつ、あるものはオムライス。そしてあるものはチョコレートパフェ。どれが一番美味しいか、なんてそんな話を誰かが出した日にはもう大変。誰もが自分のお気に入りのメニューが一番だと言って譲りません。

そこは、とある都心部に近い商店街の一角にある「洋食のねこや」。普段は普通の洋食屋ですが、週末の土曜日、7日に一度だけ、ねこやのお店の扉は異世界につながってしまうのです。そしてその扉から、人間以外の様々な種族の者たちがそれぞれの異世界からそこへ興味本位でやってくるのです。初めは誰もがそこが食事を楽しむ店だとは知らずに入ってきて、「ここはなんだ。」と”店主”に訪ねます。「ここは食事をする店です。せっかくだから何か食べて行きませんか?」との店主の返答にそれぞれが自分の世界で食べていたであろう、物をリクエストします。店主はそれを聞いて、それに則した料理をふるまうのです。

初めて観る料理、初めて嗅ぐにおい。恐る恐るそれを口にした次の瞬間、誰もがその初めて食べる食感、美味なる味わいに酔いしれます。異世界人たちには自分たちがそれぞれの世界で精一杯生きてきた物語があり、それに共鳴したように紡がれて出てきたその料理を味わう時、彼らは自分たちの世界のそれぞれの言葉でその料理を最大限に称えるのです。そして様々な物語が回想されるのです。いつしかその食堂はみんなから異世界食堂と呼ばれるようになりました。

洋食屋と言えども、ねこやで出だされる料理は実に様々。和食でも中華でもお客様がお望みとあらば、店主が店にある食材と調味料を使って最適な一品を出してくれます。このお店は現在の店主が築いたお店ではなく、彼のおじいさんが営んでいたお店を引き継いだようですので、その時からの常連の異世界人のお客様もいるようです。なぜ、おじいさんが異世界人へ料理を振る舞うようになったかのエピソードはアニメの中でも触れられていますので物語の後半で知ることが出来ます。

異世界食堂3

このアニメは小説家の”犬塚惇平”さんによる”ライトノベル作品”が原作です。2016年11月から青年漫画雑誌「ヤングガンガン」で連載がスタートし、2017年にアニメ化、7月~9月に”テレビ東京”他で全12話が放送されました。アニメ制作会社は"SILVER LINK."。ジャンルはファンタジー料理。1話完結型でその中に2つのお話が入っています。つまり、全12話で24のお話が楽しめます。どこから観ても良いと言いたいのですが、前のお話が後に繋がっている回もありますので、素直に1話から順に観ることをおすすめいたします。1日1話ずつ観ると、12日間は幸せな気分に浸れます。

この作品は、各回ごとに主役が変わります。回ごとに違う異世界人にスポットが当てられ、その異世界人のいる世界を通して様々な物語が語られます。その主人公はときには大トカゲらしき容姿であったり、ライオンのような強者であったり、仙人のような人間だったり、はたまた冒険者であったり、一国のお姫様であったりと、どんな人物(異世界人)が登場するかが毎回、非常に楽しみです。どのお話もとってもファンタジーで、大人の童話とも言える内容が実に面白いのです。

主人公の物語がベースとなって、料理アニメなだけに、主役が伝える食べたい料理というのがこの世界でどのようにその主人公のエピソードと相まって調理され、料理としてのかたちになって登場するかが見ものです。そうしてテーブルに出される料理は見た目にもかなり美味しそうなのですが、実食した後に主人公たちが、自分たちの世界にある言葉でその料理の美味しさを大いに語ってくれるところにもぜひ、注目していただけたら良いかと。

作品のキーマンである店主は毎回登場しますが、決して主役ではないようです。とは言っても、彼が出ないともちろんこの物語は成立いたしません。洋食のねこやの店主は人柄がすごく良くて、来る異世界人に分け隔てなく接し、最良の料理でもてなす姿勢がとても粋です。異世界人のリクエストを聞いて、ぴったりな一品をこの世界の料理で提供する腕利きのシェフなのです。また、土曜日にこのお店で一緒に働いているウエイトレスの”アレッタ”にも包み込むような暖かい愛情をもって接していて、そんなところにも共感をもって観ることができます。

方や、もう一人の準主役とも言える、このアレッタちゃんがとにかくいい娘です。訳あって洋食のねこやで週一回、働くことになったのですが(そのお話は1話に出てきますのでお楽しみに!)、店主の恩に報いるべく、とにかく一生懸命に働きます。お客様にいつも可愛い笑顔を絶やさず、店主が作るまかないを本当においしそうに食べる顔がとっても幸せそうで、観ている側も幸せな気持ちにさせてくれます。1話目とクッキーアソートに関するお話はアレッタちゃんが主役的に目立っている回ですが、この娘の人間性(人間ではなく魔族の娘ですが)に心打たれます。私はこの2つのお話がとくに好きです。

異世界食堂4

今回は物語の内容はこのぐらいの大筋にとどめておきたいと思います。1話目を語りたいのですが、これから作品を観る方の幸せが1話分減ってしまう気がしましたので今回はぐっと我慢です。そのあたりをどうぞご容赦くださいませ。

声優さんについてですが、この作品の計12話には実に様々なキャラが多数、登場しております。その分、ベテラン声優さんもかなりいっぱい出ていることかと思います。そんな中、全体から観ればやはり、準主役と言えるこの店主とアレッタちゃんに注目です。店主役は、いつも渋くてカッコイイ役を多くこなしている”諏訪部順一(すわべ じゅんいち)”さんです。今回も落ち着いたしゃべりで職人気質漂う 、渋い役を演じています。

アレッタ役は”上坂(うえさか)すみれ”さんですが、いままで私は彼女にあまり興味を示してはいなかったのですが、今回のこのチャーミングなキャラを観て、声優さんは誰だろう?と瞬時に心を持っていかれました。とにかくお二人とも、このキャラにして他の声優さんは考えられない、と思えるほどキャラにぴったりな印象を観る側に与えてくれます。観ればなるほどと、みなさんにも納得してもらえるかと思います。

最後にオープニングテーマとエンディングテーマですが、今回の作品は動のOP、静のEDといった感じで特徴がはっきりとしていて楽しめます。オープニングテーマは、これから登場するお話へのいろんな期待感・ワクワク感がつまった、とてもリズミカルで躍動感あふれる感じがGoodです。

方やのエンディングテーマは、優しいタッチのイラスト風映像をバックに、心が洗われるような歌詞とうっとりするような曲調が特徴的で、毎回、物語が終って始まるエンディングは、その物語の余韻を受けつつ包み込むような温かさを感じます。エンディングテーマは「冴えない彼女の育て方」の加藤恵こと、”安野希世乃(やすの きよの)”さんが歌っております。この方は歌もすごく上手だとあらためて今回、それを感じました。また、出身が宮城県の方なので個人的にも応援したい方です。

オープニングテーマ「One In A Billion/Wake Up Girls!☓May'n」
エンディングテーマ「ちいさなひとつぶ/安野希世乃」  ※優しい映像と歌声にきっとあなたも癒やされること間違いなしです!

さあ、あなたもまずはこちらの扉を開けて、異世界人たちと一緒に美味しい料理を分かち合ってみませんか?

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楽しさ・感動がいっぱい詰まった深夜帯TVアニメ作品。まだ知らない40代以上の方々にも知って頂けるよう、おすすめアニメ情報館TAKAYAの店主兼アニメ効能調剤薬局調剤師(仮)兼貴方様の執事がわかりやすくお届けいたします。日常に疲れた方、ストレスが溜まっている方、暇な方は処方箋も出でおりますので、どうぞお好きなアニメを処方してみてください。

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