大人にも絶対に見てほしい泣きアニメ、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」

最近は、今まで見たアニメの中で劇場版まで登場しているものについては必ずそれを見るようにしています。
例えば、「花咲くいろは」ですが、本編アニメの一部分をクローズアップした内容で、本編を見た方がより感動出来る仕立てになっております。もちろん、劇場版だけを見ても楽しいのですが、本編を見てから見たほうが、感動がとてつもなく大きいことに驚かされます。
また、劇場版をやるくらいの作品は当然、ベースとなる本編が面白いわけで、ヒットしているからこそ本編の続編であったり、本編のより詳しい内容仕立てにしたりして劇場版での展開ができるのだと思います。
そして、この劇場版というものは、本編をきちんと見た方への作り手側からのサプライズ、あるいはご褒美のようなシロモノだと私は考えます。だとすれば、それを受け取らない手はないですよね!本編だけで終わらせないで、その先の世界を堪能したほうが絶対に良いからです。まだ自分の好きな作品で、劇場版まで登場している作品があれば、それは要チェックです。絶対に見たほうが良いでしょう。今すぐ皆さん、行動を!

そんなわけで、今日は何を紹介するかといえば、これまた劇場版まで作られた感動の物語、
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」という作品です。

これは、私が以前の記事で一度紹介している作品ですが、前回、割りとストーリーもあっさり目に紹介しており、劇場版にもあまり触れていない記事でしたので、ちょっと片手落ちの内容でありました。改めて劇場版まで紹介いたします。この作品は本編の感動が半端なく、更に本編を見た後に劇場版まで見進めると、その感動が更に何倍にも膨れ上がり、涙腺崩壊どころか、滝のごとく花の水(いや、もとい、鼻水)までもがダム決壊かと思わせるくらいに流れ出してしまう内容です。例えはあまり良くないですが、それぐらい泣かされる作品であることは確かですし、老若男女問わずに見ることが出来る秀逸な作品ですが、是非、大人の方に見てほしい作品です。
自分が大好きな人のために、仲間のために、愛する人のために何を考え・何を行動すべきなのかを考えさせられる物語です。
そして、過去に後悔や懺悔の気持ちがあっても、それを挽回するチャンスが仮に巡ってきたならば、それをきちんと相手に伝える行動が出来ることが素直に素敵でカッコいい、と思える作品なのです。だからこそ、まだ見たことがない大人の方には是非とも見て頂きたく、見て何かを感じて欲しいなあって、思います。じんたん、カッケーんすよ!
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主人公、宿海仁太(やどみじんた)”じんたん”はその昔、小学校時代は”世界の平和を守るグループ”「超平和バスターズ」六人組のリーダー。なんでも思う通りに自由に行動できる強さを持っていた。しかし、”あの日の出来事”を境にいつしか、その強さは影を潜め、高校受験にも失敗して、その地域の1番底辺の高校に通うようになってからは徐々に高校への足は遠のき、やがて引きこもりとなってしまった。

そんな、高校1年の夏休みのある日、仁太が家でテレビゲームをしていると、そのゲームにツッコミを入れてくる女の子の声と姿がが・・・。それは、昔一緒に遊んだ超平和バスターズの一員で、事故で亡くなった本間芽衣子(ほんまめいこ)”めんま”のちょっと成長した姿だった。ふとそれに気が付いた仁太であったが、自分のストレスが生み出した魔物だと、それに気がつかない素振りで日常を続けていた。
しばらくすると仁太の親父が帰ってくるが、親父にはめんまの姿が見えていないし、声も聞こえていないらしい。
何故か突然に、めんまは仁太の目の前に現れたのだった。それは単なる魔物、それとも幽霊?
めんまは、願い事を叶えてもらうために仁太の前に現れたのだと仁太に話す。そしてそのお願いごとはなんだか分からないが、超平和バスターズのみんなじゃないと叶えられないお願いだと思う、と告げるのであった。

同じ高校に通う昔の超平和バスターズの一員、安城鳴子(あんじょうなるこ)”あなる”は、学校に来なくなった仁太に、先生から預かった夏休みの宿題を届けにやってきた。やはり、あなるにもめんまの姿は見えていないらしい。仁太とあなるに昔のような仲の良い接点はなくなっていた。めんまは、仁太にあなるに願い事を手伝ってほしと頼むように伝えるが、仁太はあなるに憎まれ口こそたたくものの、めんまについては何も言えなかった。

その後、気晴らしに外に出ると、仁太が通うはずだった高校に通う、超平和バスターズの一員、松雪集(まつゆきあつむ)”ゆきあつ”と鶴見知利子(つるみちりこ)”つるこ”にばったり再開する。この二人とも、仁太は疎遠になっていて、しばらくぶりに合ったにもかかわらず、ゆきあつのさげすんだ言動に仁太は耐え切れずにそこから逃げ出してしまう。

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うまくいかない現実に、仁太はめんまを突き離し、一人家路につく。だが、その後仁太は、めんまが亡くなる前にめんまに謝ることがあったにも関わらず、それが出来なくて後悔していたことを思い出し、そういう自分の気持ちこそがめんまを呼び起こしたのだと悟り、仁太はめんまを探しに家を飛び出した。めんまがいそうなところ、向かった先は超平和バスターズの基地。

そこで仁太はかつての超平和バスターズの一員、久川鉄道(ひさかわてつどう)”ぽっぽ”に出会う。ぽっぽは、中学卒業後はアルバイトをして貯まったお金で世界を旅する生活をし、日本にいる時はその秘密基地で暮らしているのだと。
仁太は成り行きでめんまの事をぽっぽに話してしまうが、ぽっぽはそれを信じ、一緒に願い事を見つけ、めんまを成仏させると言い始める。二人が思いついたお願い事は、昔みんなで一緒にやっていたゲーム”のけもん”のキャラ集めで、みんなでゲームを繋がないと達成出来ない事であった。二人はキャラ集めのためにあなるに協力を求めゲームに興じる。そしてキャラを集めることに成功するがめんまは消えなかった。どうやら、願い事はそれではなかったようだ。
しかし、徹夜でゲームをしたことで、三人の距離は一気に昔の超平和バスターズの時のように縮まり始めた。

めんまが現れたことで仁太の日常は大きく動き始める。それをきっかけに、超平和バスターズの4人との必然的な再開。めんまのお願いごとを叶えるために”ふたたび”超平和バスターズは動き出す。いろんなわだかまりをそれぞれが抱えながら・・・
じんたん、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽの五人は、めんまのお願いごとを兼ねることが出来るのでしょうか?そしてめんまは無事に成仏することが出来るのでしょうか?
感動のラストが皆さんの心を鷲掴みにします!
  
劇場版は、その夏から時が流れて1年後のみんなのお話。どうなったかを書きたいけど書けないのが案内人の切ないところです。
どうかみなさん、劇場版までたどり着いてください!
これを書いている今ももう、すでにストーリーを想い出して泣きそうです。

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この作品はアニメーション制作会社のA1ーPicturesがアニプレックスとフジテレビと一緒に手がけた完全オリジナルアニメです。
漫画やライトノベルの原作からではありません。2011年4月~6月にフジテレビの関東広域圏でノイタミナ枠として11話が放送、劇場版の2013年8月31日公開時にはそれに先駆けてその7月~9月に全国のフジ系で放送となりました。2015年9月21日には実写版ドラマがフジで放送されています。
アニメの監督はラブコメの「とらドラ!」、SF・ファンタジー系「とある科学の超電磁砲」も手がけた”長井龍雪”さん。同じく「とらドラ!」のスタッフの”岡田麿里”さんが脚本、”田中将賀”さんがキャラクターデザインを受け持つ最強タッグの作品です。

声優さんもめんま役が”茅野愛衣”さん、あなる役が”戸松遥”さん、つるこ役が”早見沙織”さんという声優界を代表するJAPANメンバーといっても過言ではない婦人(布陣)です!

そして音楽がこれまた最高で、シュワっとはじけるようなオープニングテーマが
「青い栞/ガリレオ・ガリレイ
エンディングは、ZONE名曲のカバー
「secret base~君がくれたもの~10years after Ver./本間芽衣子・安城鳴子・鶴見知利子」
とってもいい曲たちが作品をバックアップしています。

誰でも過去に後悔や懺悔のひとつやふたつはあるはずです。
それらがあって今の自分があるんだと思います。
ただ、人生のこれからで、もし、それらが晴れる日が訪れるとしたら・・・あなたならどうしますか?

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