ラブコメの王道。「とらドラ!」

 アニメを見る際、面白ければ結果オーライ、というのが私の基本です。ただ、どうせ時間をかけてみるのであれば、それ以上の何か付加価値があれば最高だと思っています。それが例えばストーリーであったり、音楽であったり、哲学めいたものであったり、するわけですが。

 その中で、作家を今後覚えておこうと思う作品はまれなのですが、注目する作家さんは二人います。一人は先日触れた「一週間フレンズ。」の葉月抹茶さん、そしてもう一人は竹宮ゆゆこさんです。代表作は「とらドラ!」です。最近は、「ゴールデンタイム」というアニメの原作を書いている方です。

 見終わった後に納得なのが、登場人物の繊細な心模様を描いているのはやはり女性作家だからなのか、というところです。だから、その作家が気になり探してしまうのです。

 今日ご紹介するのは、この「とらドラ!」ですが、2009年の「このライトノベルがすごい!」で2位にランクされた小説でもあります。竹宮ゆゆこさんはこの作品によって、ライトノベルに少女マンガ・少女小説のストーリーを持ち込んだ印象がある、と自身を分析しているようです。私もこのアニメを見終わった後に思ったことは、「女性にも見て楽しんでもらいたいアニメかな」と。アニオタだけにとどまる作品ではないと思うのです。ある意味規格外だと。

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 この作品は、2008年にTV放送されたラブコメです。全25話。
主人公は逢坂大河(手乗りタイガー)と高須竜児(竜)でこのタイトルの由来になっています。
ラブコメなのでストーリーは説明しないほうが良いので注目すべきところをひとつ紹介します。それは、第1話の最初のナレーションです。そのナレーションとは?

「この世界の誰一人、見たことがないものがある。それは優しくて、とても甘い。多分、見ることができたなら、誰もがそれを欲しがるはずだ。だからこそ、誰もそれを見たことがない。そう簡単には手に入れられないように、世界はそれを隠してたのだ。だけどいつかは誰かが見つける。手に入れるべきたった一人が、ちゃんとそれを見つけられる。そういうふうにできている。」

 このナレーションで竜児と大河が語るこの言葉に、この物語で伝えたいことが集約されています。
コメディであり、シリアスな10代のラブストーリーなのですが、やぼなことは言いません。それぞれ皆さんがこの作品で思い思いのことを感じてもらえれば幸いです。

追伸 声優の釘宮理恵さんが逢坂大河を演じてますが、釘宮さんの代表作なので、まだ知らない方は抑えておいてください。

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