子に育てられるのも子育てなんでしょうね。やさしさあふれる、「うさぎドロップ」

 毎日の生活が自分にとってつまらないものかそれとも楽しいものか、平凡か平凡じゃないかなど、人それぞれ考えるところがあるかと思います。自分はどっちなんだろう、あまり他人と比べても自分は良くない、と思っている方が大半じゃないでしょうか。
でも案外、自身がそう思っているよりは実際はみなさん、ドラマチックで楽しい生活を送っているのかもしれませんよ。
他と比べなければ、間違いなくみなさん自身がドラマの主人公であり、悩みながらも自らが選んでストーリーをかたちづくってきているのですから。
誰かの犠牲になって生きていると思っていても、自分がそれを選んで生きている以上、それは自分のために時間を費やしている事であり、また、それはあなたにしかできないことだと思います。
それ事体は事体でしかなく、それをハッピーなことあるいはハッピーじゃないことと判断するのは自分の気持ち次第であるわけです。きっとそれは考え方次第で素敵にハッピーな毎日に変わりえるでしょう。

今日ご紹介する作品「うさぎドロップ」は、子育てのお話がメインの物語です。

私も子供を持つ親ですが、そんな方にはぜひ見ていただきたい作品です。
子供のしぐさや行動をよく見て、そしてナイーブな子供たちにもっと寄り添った接し方をしなければならないことに気づかされます。子供のことを守ってあげるのが親の務めではありますが、その守り方と距離感に関していろいろなヒントをこの作品には見ることが出来ます。一生懸命子育てに奔走する主人公のやさしさにこころ打たれます。
人ってこんなにやさしくなれるのだろうか、と。
そして、生活の身近な一出来事が自分にとってかけがえのないことだということも再発見させてくれます。

519.jpg

主人公”河地大吉(かわちだいきち)”は30歳の仕事一途な独身サラリーマン。実家にもろくに帰っていないところに祖父の訃報が入り、久しぶりに帰郷する。祖父の家に親戚中が集まる中、見慣れない一人の女の子と大吉は出会う。
大吉の母の話によれば、その女の子は”鹿賀りん(かがりん)”という名前で、祖父”鹿賀宗一(かがそういち)”の隠し子のようであった。母親はりんを置いて出て行ってしまったらしく、りんには身寄りがいない。
小学生にも満たない子供なので誰かが引き取って育てなければならないが、本当に祖父の子供であるかも分らない子供を誰も引き取ろうとしない。挙句の果てに施設へ預ける話が出ると、怒りをあらわにした大吉は自分が育てると宣言、周囲が反対するも葬儀が終わるとりんを連れて帰ってしまう。

いざ引き取ったのはいいが、明日は月曜日で仕事があるにもかかわらず、保育園の手続きもしていない、というところから二人の共同生活が始まる。
臨時の保育施設に預けるも、仕事が思うように早く終わらずお迎えもままならない。悪戦苦闘の毎日が続く中、大吉はりんの生活のために残業をしないですむ部署へ配置転換を会社に願い出るのであった。
りんはとても良い子で大吉にもなついている。大吉はやがて、そんな可愛いりんを手放したりんの母親のことを考えるようになり、母親を探しあて、彼女にその理由を確かめるのであった。
その理由とはいかなるものか、そして、りんとの共同生活はどうなっていくのか?
犠牲の上の子育てがいつしか大吉の喜びへと変わり、自らの成長とともにふたりは次第に家族になってゆく。
全11話のお話はとってもハートフルでやさしい気持ちにさせてくれます。

この物語は、漫画家・イラストレーター”宇仁田ゆみ”さんの作品で、20代女性向け漫画雑誌「FEEL YOUNG(フィール・ヤング)」に2005年10月~2008年4月までに第1部が掲載され、それがアニメ化され、2011年7月~9月にフジテレビ・ノイタミナ枠他で放送されました。
やわらかいタッチのイラストでとってもアニメらしい雰囲気のアニメーションです。
子供キャストはすべて子役の子供たちが吹き替えしているそうで、より自然な感動を覚えます。
りん役の”松浦愛弓(まつうらあゆ)”ちゃんはこの時11歳のようで、とても上手に役柄をこなしています。
りんの可愛さがこの作品のもうひとつの生命線なので、納得の配役だと思います。

また、この作品は同時に、同年8月に松山ケンイチ&芦田愛菜主演による実写版映画も公開されています。

子育てに一喜一憂するお話は決してどこか遠い特別なお話ではなく、みなさんの日常にも通じるところがありますので、共感できる何かがきっとあるはずです。
ぜひご覧になってみてください。

見る参考になったよ、という方はぽっちいただけるとうれしいです。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ライフスタイル情報へ
にほんブログ村


スポンサーサイト

楽しさがたくさん詰まったおもちゃ箱のようなアニメ。「化物語(バケモノガタリ)」

 久々の平日の休み、はて、何をしたものか、なんてことは微塵も考えないで黙々とアニメに興じる。
アニメ好きなら当然ですよね。そこに山があるから登るように、そこにアニメがあるから見る。これ常識(狭い常識)です。
平日に仕事をしないでアニメを見ることが出来るなんて、なんて最高の過ごし方なんでしょう、と幸せ気分で未視聴に手を伸ばしつつ、過去アニメも見たいなぁ、なんて考えも頭をよぎり悩むのでした。
あっ、時間があるならブログも更新しないとなんてわれにも返り、アニメのカオスの中でぐるぐる私の休日は過ぎていくのであります。

そんな楽しいアニメをあれこれ考えていましたので、今日は単純に、エンターテイメント性の高い作品をご紹介いたします。
といってもただ面白いだけではないのですが、どこか一方向のエッジが効いているというよりは、いろんな要素が組み合わされて楽しみどころ満載である作品です。

その作品とは「化物語(バケモノガタリ)」です。

この作品はかなりヒットした作品で、確かDVDも6万枚は出荷されたものだと思いますが、物語シリーズ化の第1弾です。
西尾維新さんのファンタジー小説で、講談社のメフィストに2005年9月~2006年5月まで連載され、2009年7月~9月に全15話のアニメ放送となりました。
シリアスな展開の中にちょくちょく入る言葉の掛け合いでの遊びあり、パロディあり、実写あり、CGあり、テロップの妙あり、アニメタッチのギャップ表現あり、場面に合ったBGMの演出あり、とまるで好きなもの全部入れてみました的な自由な構成に片時も目が離せないぐらい引き込まれていきます。
おそらくはそれを感じさせないくらいに計算されてつくられているのでしょうけれども。
アニメーション制作は「電波女と青春男」「魔法少女まどか☆マギカ」「幸腹グラフィティ」を手がけたシャフトです。

28064539_450x636.jpg

高校3年生の”阿良々木暦(あららぎこよみ)”は、過去に吸血鬼に襲われ、その後遺症で怪我の直りが早い治癒力を持つ少年であります。
ある日、文化祭の準備の最中、空から少女が落ちてきて、見上げた暦は彼女をとっさに受け止めてしまう。
しかし、思わぬことに、受け止め切れないはずの彼女の体重は人並みはずれた人間じゃない軽さであった。
秘密を知られてしまった彼女”戦場ヶ原(せんじょうがはら)ひたぎ”は、暦にカッターナイフを突きつけ秘密をばらさないように脅しをかける。しかし、暦はそれでも自分と同じような特異体質の彼女の力になろうと、彼女に詰め寄るのであった。
彼を同じ側の人間であると判断したひたぎは、暦の提案に従って、彼が吸血鬼から人間に戻れたきっかけである、”忍野メメ”のもとを訪ねることにする。
彼女は忍野に会うと、過去に出会ったカニによって体重を奪われたことを打ち明ける。
忍野によればそのカニは、重しカニ/想いしカニ(神)である事がわかり、ひたぎは助けてほしいと押野にお願いをする。
やがて忍野によって助かるための儀式は始まり、ひたぎは宗教にはまってしまった母へ距離を置いてしまった想いと、ひたぎの過去に起きた忌まわしい事件への想いを消し去りたいと願ったことを重しカニにざんげするのであった。そして、ひたぎはカニから体重を返してもらうことが出来たのである。
その後も暦はなぜか、奇妙な「怪異」に悩まされる少女たちに次々に出会ってしまい、人の良さと優しさからそれらの怪異退治を忍野とともに果たしていくのであった。

ヒロインのひたぎ役は”斎藤千和”さんですが、彼女も役柄によってぜんぜん違うキャラが出来る優れた声優さんの一人だと思います。ツンデレ少女を見事にこなしていますのでお楽しみに。

全15話ですが、5つの怪異で構成され、それぞれのお話ごとにオープニングテーマとタイトルが用意されているという、にくい演出にも脱帽です。
それぞれのお話の中心であるヒロインがテーマ曲を歌い、そのキャラに合わせたアニメーションに仕上がっています。
オープニングテーマ「staple stable/戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)」
エンディングテーマは最高の盛り上がりで毎回をしめてくれます。
「君の知らない物語/supercell(ボーカル・やなぎなぎ)」
エンディングテーマのアニメーションも細かく見ると非常に楽しめます。
 
♪別バージョンこちらもお楽しみください。        

まずは物語シリーズ1段目をあなたも登ってみませんか?

見る参考になったよ、という方はぽっちいただけるとうれしいです。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ライフスタイル情報へ
にほんブログ村


都会じゃ出来ないイベントがいっぱい!「のんのんびより」

 年を追うごとに情報化の波は加速し、その場に居ながらにして何でも、情報・知識をネットを通じて得ることができるようになりました。
手間をかけずに知らなかったことが解ることは非常に便利で合理的です。ただ、世の中のみんなが情報を得るスピードが増した分、効率を求めすぎて、何でも時間をかけずに得ようとする傾向は強まっています。
47歳である私が小さかった頃は、当然そんな時代ではなかったので、何でも体験して覚える事が圧倒的に多かったと思います。テレビ・ラジオからもちろん得ることはあっても、リアルな体験こそが記憶の奥底に残る大事な思い出となって今でも懐かしく思います。

今現在、私の生活スタイルはリアルじゃない知識の刷り込みがベースとなって仕事をこなし、休日はその休息に当てることで終わってしまう繰り返しのような気がします。不便さを感じはしないものの、どこかドライな生活をしているようで、たまに温泉などに行くとものすごく脱力して癒されます。なかなかどうしてそう何回もは行けませんが。

そんな生活の中で、唯一、私の息抜き・ストレス解消がアニメを見ることです。

今日は、年配の方や田舎をお持ちの方なら懐かしさを感じるアニメをご紹介いたします。

日本の田舎暮らし、スローライフがテーマの「のんのんびより」です。

この中に出てくる山並みの風景がすごく実写に近く、見るだけで気持ちが和みます。
映像もさる事ながら、時間の経過がかなりゆったりなのです。間のとり方がまさしくスローライフそのものです。

そしてこの作品の中で出てくる田舎のイベントが昔のあるある出来事であり、記憶がフラッシュバックするのです。
なので、田舎育ちの方には懐かしく、そうでない方には新鮮に映るかと思います。

2009年から月刊コミックアライブに連載の漫画で、2013年10月~12月にテレビ東京他でアニメ化放送された作品です。

43805976_480x623.jpg

お話の舞台は、とある田舎町です。コンビニもない、バスが2時間に1本しか来ないという田舎のお話です。
小学校と中学校がいっしょのいわゆる小中一貫校に通う5人の生徒が繰り広げる日常の出来事が中心となっています。
一貫校と言っても今の流行の学校スタイルでは決してありません。
5人しか生徒が居ないから一貫なのです。
その5人とは、中学3年生の唯一の男子・越谷卓(こしがやすぐる)、卓の兄妹で中2ながら小柄で子供っぽい性格の越谷小鞠(こしがやこまり)、同じく兄妹で中1の自由奔放な越谷夏海(こしがやなつみ)、そして都会育ちの小5の一条蛍(いちじょうほたる)、小1で独特の感性を持つつかみどころのない性格の宮内れんげ。

ある日、父の仕事の関係で東京から蛍が転向してきたところから話は始まります。
都会の常識、田舎の常識それぞれの違いがありながらも4人はやさしく蛍を受け入れ、蛍もとまどいながらも田舎の生活に徐々に溶け込んでいくのでした。
毎回、田舎ならではのエピソードが登場します。季節・土地柄、風習もあり、ここでしか出来ない田舎イベント、そして都会にあこがれる田舎の子供たちが起こす行動などが楽しくほのぼのと繰り広げられています。
田舎で暮らす子供たちの素直な感性と行動がとってものびやかでいて、また、助け合っていきていくという、人とのかかわりで本来日本人が大事にしてきたことが田舎の常識として語られ、あらためてその大切さを認識させられる作品でもあります。
あなたが知っている常識とどのくらいあっているか見る方によって与える印象が変わる面白い作品です。

それぞれが味のあるキャラばかりですが、特にれんげの行動と言動に注目です。子供らしさとそうじゃない二面性が顕著な彼女。愛らしい彼女にみんなが世の中の常識?を教えるのでした。
また、れんげよりも大人なのにまだ大人になりきれない幼い性格の小鞠も、都会にあこがれる背伸びした女の子の姿が表現されていて、そのあたりも楽しいポイントです。

テーマ曲もとってものびやかで素敵なので意識して聴いてみてください。
オープニングテーマ 「なないろびより/nano.RIPE」
エンディングテーマ「のんのん日和/宮内れんげ(小岩井ことり)・一条蛍(村川梨衣)・越谷夏海(佐倉綾音)・越谷小鞠(阿澄佳奈)」

田舎の暮らしを見ると、便利ではありながら、ざるから抜け落ちたような現在の暮らしぶりが浮き彫りにされるような気がします。なんか大事なものを忘れてきたような・・・。
スローライフで気づかされる何かが見つかるかもしれません。

見るだけでほっと癒される良い作品ですので日ごろ疲れている方はこの作品でのんびりしてみることをおすすめいたします。
見たあとはぜひ、「にゃんぱすー」といっていただくとベストな楽しみ方です。

見る参考になったよ、という方はぽっちいただけるとうれしいです。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ライフスタイル情報へ
にほんブログ村


憂鬱な気持ちにさせられるのは妖(あやかし)のせいかも?「ノラガミ」

 先週、2期目のアニメ放送が決定したという、私にとっては心待ちな朗報が届きました。

そのアニメの作品タイトルとは、「ノラガミ」です。

あだちとか”による漫画で、2011年1月から月刊少年マガジンにて現在も連載中です。
それがアニメ化され、2014年1月~3月にBS11他で放送されました。

ジャンルはファンタジー&バトル系ですが、簡単に言うと、この世とあの世をつなぐ神様のお話なのです。
みなさんご存知の”七福神”も割とラフに登場する興味深い作品ですが、お話の主人公はそんなメジャーな神様ではなく、
”夜ト”という、社(やしろ)も持っていない住所不定の無職で無名の神様なのです。

夜トは、自分の社をかまえるための資金作りと、神として人間からあがめたてまつられるために、賽銭5円で望みを叶えるというふれ込みで「デリバリーゴット夜ト」という名でいわゆる「何でも屋」を請け負っているのでした。
ある時、夜トは飼い猫を探す依頼を遂行中によそ見で車にひかれそうになります。
その現場を偶然通りかかった”壱岐(いき)ひより”が夜トをかばって替わりに車にひかれてしまうのでした。
命は取り留めたものの、この事故をきっかけにひよりは自分の体から霊魂が抜け落ちて幽体離脱してしまう体質に。
そのような体質だと、常に妖(あやかし)に狙われ、この世で生きていけなくなるために、ひよりはどうにか元の体に戻るために、夜トに賽銭5円でその願いを依頼するのでした。

「おまえの願い、確かに聞き届けた。壱岐ひより、あなたにご縁があらんことを。」

黒ジャージ姿に首に手ぬぐいを巻いた無名の神様ながら、このかっこいい決め台詞で物語は始まっていきます。

43969249_480x235.jpg

神様らしからぬ風貌と軽い言動とは裏腹に、人一倍(人ではありませんが)人思いなところがさすがは神様的な夜ト。
此岸(しがん)/現世と彼岸(ひがん)/あの世の間にいる微妙な存在となってしまったひよりの行く末と夜ト神の活躍に注目の本作品、12話で2期へ続くストーリーに期待が膨らみます。

ひより役は”内田真礼”さんで、他の作品での役柄とはまた違いのある彼女の器用さが伺えます。

作品の中身の良さもさながら、OP・EDテーマもばっちりと作品を盛り上げています。
オープニングテーマ「午夜の待ち合わせ/Hello Sleepwakers」の軽快ながら意味深い曲と
エンディングテーマ「ハートリアライズ/Tia」のやさしさに包まれる曲のすごさを感じてみてください。

人間は妖(あやかし)にとりつかれると憂鬱になり、魔がさして悪いことをする、と本作品では語られています。
目に見えない力があなたのまわりでも働いていたりするかもしれません。
自分ではどうにも行かないこともあるかもしれませんが、そんなときはいっそ、妖(あやかし)のせいだと割り切ってみたら良いかもしれませんね。
苦しいときの神頼み、おおいに結構ではないでしょうか。
できれば本作品のような願いを聞いてくれる夜ト神がいてくれたらいいのですが。

まあ、そんなことも妄想しながら、あなたもこの作品を楽しんでみてください。

見る参考になったよ、という方はぽっちいただけるとうれしいです。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ライフスタイル情報へ
にほんブログ村


弱きを助け、悪しきをくじく14歳。「とある科学の超電磁砲(レールガン)」

 近年、何でこんなことが起こるのだろうというような、理解しがたいニュースが世間をにぎわせています。
何が正義で何が悪か、分り難い世の中がそうさせてしまっているのかもしれません。
昔ほど悪いことは悪いと親からあまり怒られなくなったご時世の中、その環境で育った人間が大きくなり、そして親になり子を育てれば、ますます甘い世の中が出来上がって行くんじゃないかと。
もっと先生の尊厳を大事にし、そろそろ悪いことは悪いと大人一人ひとりが襟をただし(自分も含めてですが)、間違っている子供がいたら他人であっても怒れないと今後の日本に明るい未来はありません。おとなのみなさんは薄々それに気がついているとは思いますが。
そして、「いまこそ、みなさん、ジャッチメントですのよ!」ということで、子供のお手本になれる生き方をそれぞれが選択して行きませんか?

今日は、そんな志を持ち始めた大人の方にお送りしたい作品をご紹介いたします。

「とある科学の超電磁砲(レールガン)」、通称”レールガン”です。

38808634.jpg

この作品は「とある科学の禁書目録(インデックス)」という作品があるのですが、その作品の中に出てくるヒロイン、”御坂美琴(みさかみこと)”を主人公としたスピンオフの作品なのです。
私は最初はインデックスの1期を見ましたが、その後、そのヒロインのスピンオフ作品があることを知り見たところ、大いにはまってしまいました。
この作品に限っては、ほかのスピンオフとは別格の存在感と価値を感じています。
スピンオフなのにこんなに面白くていいの?というぐらい。

主人公”御坂美琴”は弱冠14歳にして、すごい超能力の持ち主であります。彼女は体から出る強力な電気を集中させた”超電磁砲”を自在に操ることが出来るのです。
彼女はその能力をひけらかすどころか、世の中で自分が果たさなければならない役割・自分の存在意義をよく理解しており、自らの意志で、弱きを助け、悪にはひるむことなく立ち向かうヒーローなのです。

話の舞台は総人口230万の内、8割が学生でしめるという学園都市。
そこでは学生全員を対象に超能力開発が行われており、学生は無能力のレベル0から超能力のレベル5まで6段階に分類されています。
自分の能力に目覚めて良い行いをするものもいれば、悪い方向に行ってしまうものもいます。
美琴は学園都市の中で7人しかいないというレベル5の能力者でかつ、学園都市第3位の実力者。
それでも日常を普通に過ごす中学2年生であったが、いつしか、学園都市の上層部によって行われている非人道的な実験によって引き起こされた事件に彼女は巻き込まれてしまう。
やがてその闇に彼女は気づき、自分の存在を知ったとき、彼女はたった一人、悪に立ち向かうことを決意するのでした。
目の前には自分より上の能力者が立ちふさがるが、彼女は決してひるまない。
自分の命をかけて世を正そうとする彼女の行く末やいかに?

このような大方の内容ですが、多くのタイプ別の超能力者が出てくるところも見所であり、また彼女を助ける友人たちの熱き友情にも注目の作品です。

38941644_480x360.jpg

この作品はライトノベル小説家”鎌池和馬”の原作をもとに、漫画家”冬川基”が作画を担当し、しっかりとスピンオフながら作られています。
2007年4月から月刊コミック電撃大王に連載、2009年10月~2010年3月にテレビアニメとしてAT-Xにて1期24話放送、2013年4月~9月にBS11にて2期24話が放送されました。そして、2クールずつの放送すべてが飽きずに魅了させられました。

主人公の美琴役は前回紹介した幸腹グラフィティの主人公「リョウ」もこなした声優の”佐藤利奈”さんです。
リョウの上品な役柄とは全く違う彼女の幅を改めて感じます。みなみけの春香役もはまってましたが。

音楽は1期・2期のオープニングテーマを”fripSide”というグループが担当。そのボーカルは声優の”南條愛乃”さんで、とてもハイトーンで軽快に歌い上げています。最近ですと、「ブラック・ブレット」というアニメのオープニングテーマも担当しているようです。

2期オープニングテーマ「sister's noise/fripSide」

1期・2期合わせて48話とボリュームはありますが、それを感じさせないぐらいに前のめりになって見れる作品ですので、白黒つけたい水戸黄門好きな性格の方であればなおのこと、ぜひご覧くださいませ。 

見る参考になったよ、という方はぽっちいただけるとうれしいです。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ライフスタイル情報へ
にほんブログ村


プロフィール

takapon46

Author:takapon46
FC2ブログへようこそ!

楽しさ・感動がいっぱい詰まった深夜帯TVアニメ作品。まだ知らない40代以上の方々にも知って頂けるよう、おすすめアニメ情報館TAKAYAの店主兼アニメ効能調剤薬局調剤師(仮)兼貴方様の執事がわかりやすくお届けいたします。日常に疲れた方、ストレスが溜まっている方、暇な方は処方箋も出でおりますので、どうぞお好きなアニメを処方してみてください。

最新記事
処方箋(カテゴリ)
ブログランキング参加中
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ライフスタイル情報へ
にほんブログ村
いらっしゃいませ!  カウンター
information
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
本ブログはリンクフリーです。
メールフォーム
相互リンクの方は恐れ入りますが、こちらからコメントいただけるとありがたいです。

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
infomation