わたしにできること、それは「ストライクウィッチーズ」を紹介すること。

アニメをいろいろと見ていると、少女が戦闘用〇〇として活躍するものが結構あることに気づかされます。
いわゆる「メカ少女」と呼ばれる類です。
メジャーなところで言えば、古いところからで2002年の「最終兵器彼女」があげられます。その後目立ったものだと2006年「スカイガールズ」、2009年「そらのおとしもの」、2015年「艦隊これくしょん」あたりでしょうか。

今日はそれらの中から2008年にアニメ化された「ストライクウィッチーズ 」をご紹介したいと思います。

この作品は、イラストレーターの”島田フミカネ”さんとProjekt Kagonishi原作によるアニメで、2008年7月~9月に1期、2010年7月~9月に2期がそれぞれBS日テレ他独立UHF局で放送されました。

この作品のストーリーを紹介する前に、普通の人が見ればまずおかしいと思うところがこの作品にはベースとしてあるのですが、そんなことはお構いなしにシレッと物語りは進行していきます。世界から集まった11人の闘う精鋭少女たちが登場しますが、まずそのキャラクターデザインに圧倒されます。
上はそれぞれ各国の戦闘服や軍服なのですが、下はどう見てもパンツや水着姿なのです。でも、設定上ではそれらはすべてズボンであって、この世界ではこの姿は決して恥ずかしくは映っていないのです。これにはもっともらしい理由もあるようで、飛行脚(ストライカーユニット)という軍事用の飛行推進機を履いて彼女たちは空を飛ぶことが出来、いつでもそれらを邪魔なく装着できる格好をしているらしいのです。男には、黒を白と言い切らねばならないときが人生の中で一度や二度はあると思いますが、おそらくはこの作品にも絶対言い切らねばならない大人の事情が、もしかしたらあったのかもしれません。”絶対領域”というキーワードがメジャーになってきた2005年以降にあって、逆にここまであからさまに全開で登場されると、むしろいやらしくもないのかもしれませんね。

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地球にも似た魔力が存在する20世紀の初頭。突如出現した「ネウロイ」という敵の圧倒的な戦力と瘴気(しょうき)という悪い空気の汚染によって、人類は滅亡の危機にさらされていた。すでに欧州本土の大半がネウロイの勢力に落ちていた。
世界各国は人類を救うために一大作戦を計画。そのひとつとして魔法を増幅する魔導エンジンを開発、その魔道エンジンによる”飛行脚(ストライカーユニット)”を操ることが出来る魔力を持つ少女「魔女(ウィッチ)」による、「機械化航空歩兵(ストライクウィッチーズ)」を召集することとなる。そうして世界各国から選ばれたトップエースや将来有望な若いウィッチによって組織された最強チームが、連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」であった。
そんな中、日本にも似た国”扶桑皇国の女学生であった”宮藤芳佳(みやふじよしか)”は、類い稀なウィッチとしての才能を「STRIKE WITCHES」の教官である坂本美緒に見込まれスカウトされる。しかし、彼女は自分の父を戦争で亡くし、戦うことを嫌っていたため入隊を拒んでいた。
やがてまわりも戦争に巻き込まれていく中で彼女は、人々を守るために自らが出来ることは何かを考え、戦場で起こっていることを自分の目で確かめるために坂本に付いて戦場の最先端に赴くのであった。最前列で負傷する兵隊を魔力で治療する芳佳であったが、ついに窮地に立たされた部隊を救うため彼女は決意し、自分の父が開発した”ストライカーユニット”を装着し大空へ飛び立つ。ストライカーユニットによって魔力が増幅、通常では持てない銃火器も軽々と持ち、ピンチのときは魔法陣による防御シールドを張ることも可能となる。
初陣の彼女に無事に仲間を救うことは出来るのか? 

この作品のすばらしいところは、主人公が自分に出来る役割、人のために役立つことを探し求め続けるところにあります。誰かの役に立つことをしようという気持ちは現代社会の私たちにとっても必要不可欠要素です。また、正しいことと思えば周りに流されずに自分の信じたことを貫き通す強い心をもっていて、時として人間に必要な信念だろうと思い起こさせてくれます。
作品に登場する11人がそれぞれの祖国や自分の事情を持ちながらも、一丸となって目の前の難敵に立ち向かっていく姿や互いの友情もこの作品にはすがすがしく描かれています。
第1期・2期を通して特に私が感動したところは2期の6話「空より高く」です。エイラ&サーニャの友情が描かれており、感動いたしました。

そしてオープニングテーマですが、私は1期の「STRIKE WITCHES~わたしにできること/石田耀子」が好きです。とても前向きな気持ちになれる曲です。
エンディングテーマは1期・2期ともに各回ごとに合ったキャラが歌っているのでそれぞれに楽しめます。

声優さんは、11人の中では個人的にはリネットショップ役の”名塚佳織”さん、ペリーヌ役の”沢城みゆき”さん、ルッキー二役の”斎藤千和”さんが印象的でした。

ちょっと風変わりなアニメかも知れませんが、今までの自分の常識を一旦取っ払ってみていただけますと、何かしら得るものがあるかもしれませんのでぜひチャレンジしてみてください。  

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